フリーランスや個人事業主の納品書の書き方

納品書の書き方がわからない!

というフリーランスや個人事業主の方向けに、Web制作の場合を事例に納品書の書き方をご紹介します。

とその前に、

納品書の作成はエクセルテンプレートもいいですが、納品書サービス「Misoca」を使うとより便利ですよ!レイアウト崩れや、記入漏れの心配無用です!

Misocaを使ってみる

↓こんな風に項目を記入するだけで簡単に作成できてしまいますよ↓

納品書作成画面

納品書を作成してみる

納品書ってなんのためにあるの?

商品の納入がある業種の方にとっては当たり前ですが、納品内容を記載した書類です。いつ誰がどこに何を納品したかの確認になります。個人同士の取引であったり納品物が明確な場合は省略してしまう場合もあります。会計上は納品した日(納品日)が売上の日となります。

納品書に書くべき項目・書かなくてもいい項目

先程も書きましたが、いつ誰がどこに何をというのが重要になので、最低限必要な項目は下記のようなものになります。場合によって納品場所なども記載しましょう。

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1.書類作成者の氏名又は名称
2.取引年月日
3.取引内容
4.取引金額(税込み)
5.書類の交付を受ける事業者の氏名又は名称

参考:請求書等の記載事項や発行のしかた|消費税|国税庁

捺印は必須ではありませんが、相手のルールに従って対応しましょう。

納品書のわたし方、送り方

特に決まっているわけではありませんが、物と一緒に渡す、同封して送るというのが一般的です。 またPDFで送るというのも大丈夫ですが、商品を送るような場合は納品内容と納品書が一致していることを確認するためにサインや、確認、受領書や検収書をもらっておくと安心です。

穴埋めしていくだけでかんたんに納品書が作れるサービス

当サイトが運営している「Misoca」を使えば必要な項目を穴埋めしていくだけで簡単に納品書を作成できます。さらに見積書から納品書、納品書から請求書とボタンひとつで変換できますのでとても便利です。登録はこちらをクリック

納品書の無料テンプレート

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さいごに

いかがでしたでしょうか。納品書も他の書類と同様相手によってはルールが違う

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