合算請求書の明細順を発行日順に変更しました

アップデートのお知らせです。

複数の納品書から合算請求書を作成した際の明細の並び順が変更になりました。

今まで:納品書を「作成した日」の降順
変更後:納品書に指定した「発行日」の昇順(発行日が同日の場合は、納品書作成日の昇順)

今後は、納品書に指定した発行日が最も古い納品書の内容が明細の一番上に記載されます。

変更例

以下のように納品書を作成した場合の変更例

  • 納品書(A):指定した納品書発行日2020/02/01 ※作成日2020/02/01
  • 納品書(B):指定した納品書発行日2020/02/13 ※作成日2020/02/08
  • 納品書(C):指定した納品書発行日2020/02/10 ※作成日2020/02/11

今まで

納品書を「作成した日」の降順:(C)→(B)→(A)
納品書を「作成した日」の降順

変更後

納品書に指定した「発行日」の昇順:(A)→(C)→(B)
納品書に指定した「発行日」の昇順

この変更により、実際の出荷納品を行った業務日順に請求書明細を確認しやすくなります。


Misocaではお客さまのご要望をもとに日々改善を行っております。
ぜひとも、気になることがありましたらお気軽に製品内「サポート」ページよりご意見をお寄せください。

源泉徴収税を含む請求書の金額表示方法を変更しました

アップデートのお知らせです。

源泉徴収税を含む請求書の金額表示について、これまでは
・請求書の一覧画面 :源泉控除前の金額
・請求書の詳細画面 :源泉控除後の金額
を表示していました。

今回のアップデートにより、どちらの画面でも
源泉徴収税を控除した実際の請求金額と、源泉控除前の金額の両方を表示するように変更しました。

請求書一覧画面

請求書一覧画面

請求書詳細画面

請求書詳細画面


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登録済みの取引先情報を一括で更新できるようになりました

新機能のお知らせです。

取引先情報を複数まとめて更新したい場合、CSVファイルを利用し一括で情報をアップロードできるようになりました。

今まで、取引先情報のCSVアップロード機能では新規登録のみ複数の登録を行うことができました。
今回の機能追加により、登録だけではなく更新をする場合もCSVアップロード機能を利用しまとめて更新することができます。

更新時には送り先情報の管理コードが必要となるため、更新を行う場合は事前に管理コードの設定をお願いします。

ご利用方法

記入用テンプレートからCSVファイルをエクスポートする

「取引先の一括登録・更新」ページ、「記入用テンプレート」の「更新用」から取引先(送り先)情報をエクスポートします。
Excelを利用されてるお客さまは、「Shift-JIS版」をご利用ください。

この時、管理コードが設定されている取引先(送り先)情報のみエクスポートすることができます。

CSVファイルをエクスポートする

CSVファイルを更新し、アップロードする

一括登録の場合と同じように、「CSVファイルのアップロード」にて更新したCSVファイルをアップロードします。

CSVファイルをアップロードする

アップロード後、確認画面が表示されます。内容が問題ない場合「保存する」をクリックして変更内容を保存します。
この時、新規登録分も登録内容を確認することができます。

確認画面

ご注意ください

  • 管理コードが記入されていない取引先・送り先情報はCSVアップロードで情報を更新することができません。
    管理コード未記入の情報をアップロードする場合は、新規登録として保存されます。
  • 管理コードは「00010」など「0」から始まるコードの場合、ExcelでCSVファイルを開いた際に先頭の「0」が削除され「10」のように自動変換されてしまいます。先頭をアルファベットなど0以外の文字から始まる管理コードを設定することをおすすめします。

いかがでしょうか?

ますます便利になったMisocaをぜひお試しください。

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