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【部屋にカビ】自分だけじゃない!在宅フリーランスVS家事の終わらない格闘

kaji

自宅を職場とするフリーランスは、つい「仕事」と「家事」の境界線があいまいになってしまいます。仕事を優先するあまり、気づけば洗濯物や洗い物がこんもり溜まっていたり…。そんな環境では仕事の効率にも悪影響が出そう。
できれば、仕事もこなしつつテキパキと家事も片付けて、いつもスッキリ気持ちのいい部屋で作業に取り組みたいものですが、なかなかそうはいかないのが現実。

他の在宅フリーランスの人達は、「仕事と家事の両立」どうやってるんだろう?そのお部屋をちょっと覗いてみると、なんだか一安心。苦労しているのは、あなただけでは無いみたいですよ。


掃除を怠けすぎてカビが生えてきた!

私は一人暮らしのフリーランスWebライターです。

コストをできるだけ削減して生活しているので、カフェやシェアオフィスには行かず、職場で仕事をしています。
職場といっても、自宅が職場なので家に引きこもりっぱなしです…汗

取材や打ち合わせがあれば外出しますが、それ以外の時間はほとんど家で過ごします。そうなると、必然的に部屋のほこりは多くなってくるし、洗い物も増えてきます。
外食もほとんどしないので、1日で3食分の食器はたまるし、自炊で生ごみもどんどん増えます。
ほこりがたまった部屋でアレルギーのような症状が出たことがあるので、部屋の掃除だけはできるだけコマメにするようにしています。

だいたい1週間に1回程度ですが、掃除機をかけるだけで部屋の中がすっきりして気持ちも良くなります。
掃除機だけでなく、ふとんクリーナーも使って睡眠の質もアップさせています。
それでも、短期間での納品が続いたり、外での仕事が増えてくると掃除が1ヶ月に1回できず部屋が汚れてきます。

ちょうど梅雨時のころ、1ヶ月くらい掃除機をかけられない時期がありました。

自宅の床が畳なので、ほこりがふわふわしているのが目に見えていたのですが、仕事を優先して掃除を先延ばしにしていました。
ちょっとした休憩時間に「畳に落ちたほこりって、こんなにふわふわしてたかなぁ…?」と不思議に思い、よく見てみると、なんとカビでした。

慌てて掃除機をかけました!

湿気対策を怠っていたことも悪かったのですが、コマメに掃除機はかけるべきだと反省した経験になりました。

食洗機にめちゃくちゃ助けられてます!

掃除とあわせて面倒なのが食器洗いです。
私は料理を作ることに抵抗はないのですが、食器洗いが本当に苦手です。
しっかりとスポンジで洗わないと気がすまないし、洗剤もよく洗い流さないと納得できません。細かいことを気にする正確なので、とても時間がかかってしまうんです。

洗いだすと時間がかかるので、3日間くらいはシンクに食器を置いたままにしていました。
あまり溜めすぎると手に負えなくなるので、3日分の食器を30分かけて洗っていました。これが結構な時間のロスになるだけでなく、「食器を洗わなきゃ」という焦りが常につきまとうので精神的なダメージを与えます。

そこで、食洗機を置くことにしました!
全部で5万円くらいかかったのですが、これで食器洗いの苦しみから解放されると思えば安いものです。通販で購入して、自分で取り付けを行ったので、丸一日かけて使えるようになりました。
食洗機を使うようになってからは、食器洗いのめんどくささが完全になくなりました。
1ヶ月で5時間くらいは節約出来てると思います。

自分で全部やろうとすると疲れてしまうので、任せられるところは機械に頼むのもフリーランスで生き残る工夫かなと思います。
家事が減ると、とてもストレスフリーになるので!

将来的には掃除もロボットにお願いしようと思います。笑

─Pさん(男性)


つい仕事に熱中しすぎて、家の中じゅう洗いものが…

仕事場が家ということは、いつでも仕事がスタートできるということ。クライアントからのメールは夜来ることも多いので、毎朝一番の仕事はメールチェックです。

メールを見てしまうと、もうすっかり仕事モード。家族を送り出してから即仕事に取りかかります。そうすると、台所のシンクは朝食の洗い物だらけ、洗濯機も回しておけば洗濯は自動でできますが、干さなくてはなりません。少し仕事を始めてから、家事を片付けようと思ってはいるものの、仕事を片付けやすい午前中の時間がもったいなくて、つい仕事優先に。気がつけば洗濯物が何時間も洗濯機に入りっぱなしで、午後になって慌てて洗濯機のフタを開けたら、ムワーッと臭っている…。ため息をつきながら、洗剤の量を増やして洗い直し、ということが何度もあります。

食事どきはリラックスタイム。お惣菜を買って済ますことも多い

自宅で仕事をしていても、フルタイムで働いていることに変わりはありません。17:00になれば、会社勤めの人と同じで疲れてきます。ちょうどお腹も空いてきて、美味しいものをつまみながら、ちょっと一杯飲みたいなぁと感じる時間に、ガッツリ揚げ物などを作る気にはなかなかなれません。

そこで、揚げ物はもう買ってきて済ませちゃいます。確かに家で揚げたての唐揚げやコロッケは美味しいし、家族に食べさせてあげたいとも思います。でも、後片付けまで考えるととても作る気になれないし、バタバタいらいらするくらいなら、家族と一緒にのんびり食べた方が家族にとってもいいはずと割り切りました。幸い近くに美味しいお店があるので、ご飯だけ炊いてサッと買いに走ります。揚げたてをつまみつつビールを飲むひとときは最高。その後、また少し仕事をしてから就寝します。

掃除は手抜きできる工夫を凝らす

掃除や片づけのコラムを書いているのでノウハウはたくさんもっていますが、仕事が忙しくなると自宅の掃除はやはり疎かになりがち。もともときれい好きなので家で仕事をしているとあちこち汚れが気になって仕方なく、しっかり掃除をしたいと思うのですがなかなか時間がありません。
そこで、掃除をあまりしなくてもよい家を作ることを決意。たとえば、床に物を置くと動かして掃除しなければならないので、可動棚の一番下に棚板を置いてそこに置くようにし、床面には何も置かないようにしました。これで、フロアモップや掃除機が断然かけやすくなり効率アップ。
また、飾り物など細かなものはガラス扉のあるキャビネットに入れて、そもそもほこりが付かないようにしました。本棚の本は拭きやすいように高さやサイズを揃える、買い置きは極力しないで収納の風通しをよくしておくなど、いろいろな工夫をしています。

おかげで、いつも片付いて見える家になり、友人に「キレイにしてるね」と驚かれます。まさか「掃除をしたくないから片付いている」とは思っていないでしょうね。

─cocotoさん(45歳、女性)


家事は基本、午前中に済ませる

私は34歳の既婚女性です。自宅でwebサイトの記事作成の仕事をしています。夫と分担をしながら最低限の家事はこなしています。
私が家事を行うのは基本的に午前中です。朝起きたら朝食を作り、食べたら食器を洗って夫を送り出します。掃除と洗濯は1日置きに交互にしています。夫婦二人暮らしなので、毎日掃除するほど部屋は汚れていません。洗濯も同じで、毎日洗濯するほど洗濯物はたまっておらず、1日おきで十分対応できる量です。掃除機をかける日は、全部の部屋に掃除機をかけ週に1回くらいは床拭きします。洗濯する日は洗濯機をまわして、その間に前々日の洗濯物をたたみ、洗濯物を干したらその日の家事は終了です。

お風呂掃除は夫に任せています。私が担当する日常の家事ではあくまで最低限のものだけです。ものすごく汚れが目立った時にトイレ、キッチン、洗面所の掃除をします。普段、仕事で忙しくしているのでそこまで手が回らないのが現状です。それでも文句ひとつ言わない夫には感謝しています。

お昼ご飯はあまり作らない

午前中の家事が終わり、少し仕事をしてお昼ご飯を食べます。お昼ご飯を作るのが本当に面倒で、前日の残りのおかずとか、冷凍のパスタ、カップラーメンなどのジャンク系をわりとよく食べています。お給料が入った日や気分転換したい日は外食することもあります。もともと料理が得意ではなく、夫との交際をきっかけに料理を始めたくらいなので、自分のために料理を作るのは面倒に感じてしまいます。何よりも、自分のためにご飯を作る時間があるなら仕事がしたいので、お昼ご飯を作らないことも時間の節約になっていると考えています。

夜はしっかり作りつつ、家事も多少こなす

夕食は夫も食べるので、しっかり作ります。夫が帰宅した後、一緒にご飯を食べて、再び仕事をします。夫の帰宅が遅いときは先に一人でご飯を食べて仕事です。夫が遅くに帰宅した後、ご飯を食べ、使い終わった食器を洗わなければいけませんが、夜遅い時間は仕事に集中しているので、洗い物をする時間がもったいないと感じます。そのため、夜遅い時間に出た洗い物は、翌朝に回してしまうこともあります。夏場は虫が湧くので極力その日のうちに洗うようにはしていますが、仕事を中断して再び家事をするのはどうしても面倒ですね。そういう意味でも、できれば夫には早く帰ってきてほしいと思います。

─エマさん(34歳・女性)


やはり、皆さん忙しい毎日の中で、なんとか仕事と家事の両立をやりくりしているみたいですね。
少しぐらい洗い物が溜まったって、気にしないで!パーフェクトな人間なんていないんだから、無理に理想を高くせずに、お皿を一枚ずつ、Tシャツも一着ずつ洗っていきましょう。
でも、体調を崩しては元も子もないので、ご飯だけはしっかり食べましょう!