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SNSから仕事を獲得しているフリーランスが教える、10の具体的な活用術

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TwitterFacebook、Instagramにpixiv…最近、急速な勢いで発展を遂げているSNS。フリーランスで活動されている皆様は上手く活用できていますか?

好き嫌いはあるかもしれませんが、フリーランスとして活動していく以上SNSを有効活用しない手はありません。実際に活用している方や、あまり更新しないけどアカウントは持ってる!という方も多いのでは。フリーランスとしてお仕事を獲得していくためには、自分を売り込む以前に『自分を知ってもらうこと』が大切です。

「でもどう使うのが効果的なの?」「使ってるけどあまり有用性を感じられない」という皆様のために、実際にSNSを駆使している先輩たちから寄せられた、効果的な10の活用術をご紹介させていただきます。

【1】「キャラ」を統一する

1人の人間としてフリーランスで活動するのに、キャラ付けが必要なの?」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、これがとっても大事なこと。
例えば、Webデザイナーとして活動していきたいあなたがTwitterでアニメのことばかりつぶやいていたら、おそらく見た人は「趣味用のアカウントか」と思いますよね。Web業界における最近のニュースや自分の制作物の紹介でつぶやきが統一されていたら、初見の人にとっては「こういうスキルがあって、こんなことを考えているWebデザイナーさんなんだな」と理解がしやすいのです。この理解のしやすさ=覚えやすさが、自分を知ってもらうための最大のポイントになります。

【2】実績は積極的に公表する

実際にいただいたお仕事を、納品して終わりにしてしまってはいないでしょうか?
フリーランスにとっての実績は自身の肩書に直結しています。「○○企業からの依頼を受け、こういうものを制作しました。」という実績紹介は、「デザイン力があります」「仕事上において円滑にコミュニケーションがとれます」という2つの点を端的に伝える効果があるのです。ですが、案件によっては著作権を譲渡するものもありますので、公表する前にクライアントに確認をとっておくことをお忘れなく。

【3】宣伝活動は21:0022:30の間に更新する

この宣伝活動の時間帯が、宣伝効果を生むかどうかの明暗の分かれ目。SNSにおける宣伝効果について具体的に申し上げますと、「どれだけシェアされるか」「どれだけRTされるかです。

それを踏まえ、SNSへの投稿時間は21:00~22:30の間に行う事を心がけてみてください。この時間帯は、帰宅した学生やサラリーマン、家事がひと段落ついた主婦の方など、アクティブユーザーの多くが1日のうちに最もSNSを見る時間帯だと言われています。この拡散ゴールデンタイムに投稿するか他の時間帯に投稿するかで、投稿を目にする人数が大きく変わってきます。更新する時間帯も考えて、しっかり宣伝効果を生み出しましょう!
ちなみに、この次点にアクティブユーザーが多い時間帯は、12:0013:00のお昼休憩の時間帯になります。

【4】「自撮り」投稿で目を引く

モデルさんや女優さんが自撮りの写真をよくSNSにアップしていますよね。なぜ自撮りを投稿するのかあれは「商品宣伝」です。
たとえばWebデザイナーにとっての「自撮り」とはすなわり「制作物の投稿」になります。制作物といっても、今こんなものをつくっています!というラフスケッチでも、作業風景の写真でもなんでも構いません。画像が添付されているだけで、投稿を見た人が「お?」と目を引かれる可能性がグッと上がります。
もしかしたらそこに添付された制作物を見て、「こんなデザインをする人なんだ。今度相談してみようかな?」と思ってもらえるかもしれません。

【5】Twitterの「ホットワード」に目を配っておく

皆さん、「ホットワード」という言葉をご存知ですか?
ホットワードとは、そのときにTwitter上で多くつぶやかれたワードのことを指します。ということはつまりトレンドに直結したワードということなのです。ホットワードはつぶやいている人が多いというだけでなく、裏を返せばそのワードを検索する人が多いということにもなりますので、そのワードについて少しつぶやいてみたり、もし絡められそうならデザインと絡めてみたりすると、思わぬ拡散力を引き起こすかもしれません。

【6】各SNSのプロフィール写真の背景は明るく

SNSのプロフィール写真は、その人の第一印象を決めると言っても過言ではないほど大切なものです。人によってはぬいぐるみだったり、不鮮明な画像だったり、ふざけている写真であったりますが、なんだかもったいないですよね。背景は明るい色で服装も明るく、表情もできれば明るいものを選ぶとそれだけで印象が良くなります。

【7】プロフィールには仕事のことだけでなく自分のことも書く

〇〇大学を卒業後、〇〇を経て現在〇〇。こんなプロフィールをよく見かけます。素晴らしい経歴なのはわかるんですが、その人の「人となり」については伝わりません。「で?あなたはどんな人なの?」と思われてしまいます。
これは経験からも言えることですが、出身地を入れたり趣味を入れたり、好きなもの、興味のあることなんかも一緒に書いておくことをおすすめします。そうすることで、例えばあなたと同郷の人にとってはそれだけで親近感が湧きますし、同じ趣味に興味を持つ人にとっては話の種になる事も。プロフィールの書き方次第で人に与える印象って驚くほど変わりますよ。

【8】仕事のことだけではなくプライベートの話もする

仕事の話もプロフィールの話もそうですが、ただ経歴を並べたり仕事の話をしても「あなたに頼みたい」とはならないんです。だって同じような経歴の人は山ほどいるし、同じ仕事の人もたくさんいる。あなたに頼む理由がないですよね。
ところが、ここに普段考えていることや感じていること、ちょっとしたプライベートな話をSNSにも書き出すと、あなたの人となりがわかってきます。日々あなたの投稿を目にして「ああ、この人とはなんだか気が合いそうだなぁ」と思う人もいるわけです。仕事につながる可能性も格段にアップします。

【9】ブログを更新したら各SNSで更新情報を流す

あなたがブログを運営しているなら、更新情報はSNSにも公開しましょう。ただ黙って更新していても、なかなか能動的に読みに来てくれる人は増えません。そんな時に活躍するのがTwitterやFacebookです。
この2つのSNSに更新情報を流すだけでもあなたの記事が多くの人の目に触れる、便利な媒体です。

ちなみに、媒体によって読まれやすい記事とそうでない記事があるんです。その辺りもあなたの仕事に合わせて見極められるようになってくると、楽しんでSNSを活用できるようになります。

【10】間口を広くする

SNSはなるべくたくさん利用しましょう。世の中どこから仕事の話が来るかわからないからです。Facebookから仕事の相談が来ることもありますし、Twitterからもブログからもお仕事の話をいただきます。

どこで誰が見てくれているかわからないので、ブログには問い合わせフォームは必ず作る。Twitterには鍵をかけない。DMを送れる設定にしておく。Facebookのメッセージは友達同士でないとすぐに通知がこないこともあるのでこまめに確認する。こんなことに気をつけてみてください。それから、誰かから連絡をもらったときの返信はすぐにすること。言うまでもなく、即返信は信用につながります。

さらに自分を知ってもらうために、お仕事で知り合った人や関わってみたい人に友達申請やフォローをしておきましょう。「緊張する」「いきなりだと変に思われないかな?」と不安に思うかもしれませんが、友達申請やフォローは「仲良くしたい」という意思表示でもあるので悪い気を起こされることはまずありません。たまにはやり取りをおこない、次のお仕事へしっかり繋げていきましょう!


どれも具体的で、今すぐ自分のアカウントを見直したくなるようなものばかりでしたね!
フリーランスは自己発信が命。SNSは惜しみなくガンガン活用して、信頼や人脈の輪を上手に広げていきましょう。
最後に、ここでご紹介したテクニックを教えてくださったchloro0oさん、gnz0819さん、ご協力ありがとうございました!