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超リアル!フリーランスの『毎月の出費』内訳を大暴露

shuppi

フリーランスになると、自分のこなした仕事の報酬がそのまま自分の収入になる!と勘違いしがちですが、その裏には様々な出費がかかっているものですよね。電話代やネットの回線といった通信費から、クライアントとの打ち合わせの際に必要な交通費、出張の際は新幹線代に宿泊費、それから勉強のために必要な新聞図書費に、仕事道具や環境を揃えるための設備費などなど…。

ほかのフリーランスの人達って、毎月どんな出費がかかってるんだろう?そんな、なかなか聞けないけど地味に気になる疑問、フリーランスブックにぶっちゃけてもらいました。


とあるフリーランスのリアルな出費内訳

事務所兼自宅費用:160,000円

都内に行ける立地の1LDKなので、少々家賃は高めです。ただ、実際には外出が思っていたより少なかったので、好立地である必要がないことが分かりました。そのため、年明けには家賃の低いところへ引越しをする予定です。

情報収集費用:6,240円

具体的には、日本経済新聞電子版、各種メルマガ、定期行動の雑誌にかかる費用です。実際は、TVや無料のニュースキュレーターでもある程度の情報を得られます。ただ、クライアントと話をするときには、クライアントが見ている情報に触れておく必要があります。

個人保険金額:8,000円

フリーランスなので、周囲に聞くともっと保険に入っている人が多いです。ただ、私は最低限困らないレベルの保険に抑えていますので、そこまで保険料は高くないです。

タクシー代:10,000円

クライアント先へ行くときに、駅から10分以上歩くことも多いです。そのような場合には、時間節約のためにタクシーを利用します。特にクライアントが個人事業主の場合には駅から遠いマンションの一室などまで行っています。

出前費用:20,000円

フリーランスだと昼も夜も自宅にいることが多いです。そのとき、自炊している時間やコンビニに行く時間も惜しいときは、出前を頼むことが多いです。

ブログ、ドメイン費用:2,500円

複数のブログやWebページを開設しているため、ブログの管理会社に支払う費用と、独自のドメイン費用がかかってきます。

ファッション、美容関係:8,000円

フリーランスだと、はじめて顔を合わせる方も多いです。そのため身だしなみはしっかり整える必要があります。美容院代やワイシャツ代など平均すると月8,000円程度です。

クリーニング代:3,000円

外出は少ないですがスーツで外出することもあります。そのため、ワイシャツとスーツのクリーニング費用がかかってきます。

プリンタ関係費用:5,000円

仕事がら、プリンタでの印刷作業が多いです。そのため、インクカートリッジを毎月数個購入するので、どうしても数千円の費用になります。

インターネット費用:3250円

WIFIとプロバイダの使用料金です。マンションのフレッツ光に加入しています。

日用品:15,000円

自宅で仕事をしていると、特に仕事に関連する日用品が増えます。たとえば、PC台やブルーライトをカットするフィルムなど、紹介されていれば欲しくなってしまうのがフリーランサーの常です。

交際費:30,000円

仕事がら、クライアントと遅くまで打ち合わせをすることもあります。そのため、関係性も深くなり、そのまま飲みに行くことも多いです。その際にかかる交際費が毎月数万円です。

─Hiroさん(31歳・男性)


リアルな出費内訳を打ち明けてくださったHiroさん。ありがとうございます!
また、フリーランス・ライターのcozyさんも、毎月かかる費用の詳細を紹介していただいています。

フリーランス・ライターの支出事情

仕事用のスマホの負担がちょっと辛い

私はプライベート用とは別に、仕事用のスマートフォンを所持しています。銀行口座と同じで、しっかり分けることで経理をわかりやすくしています。同じようにされている方は、少なくないのではないでしょうか。

クライアントとの連絡のほか、スマホの使い方やアプリの紹介記事といったライティングで、多くの局面で役立ってきました。最近はゲームシナリオが仕事の中心ですが、テストプレイには欠かせないものになっています。

実は仕事用のスマートフォンは2台あるのですが、毎月の負担がかなり大きいのが悩みどころです。年間にすると15万円を軽く超えてしまいます。仕事に使っているので、もちろんすべて経費として計上できるのですが、そろそろ1つは解約しようかなと考えています。いわゆるSIMフリー端末を使えば、もっと安く抑えられるのかもしれませんが……。

ライターに必須の日本語入力ソフト

もうひとつ、今の私に欠かせないのが日本語入力ソフト「ATOK」の定額制サービスです。
私のメインパソコンはWindowsですが、デフォルトの日本語入力ソフトがあまり使えるものでないことは、ライターの間では半ば常識になっています。多くのライターはATOKを使っています。もしこれがなければ、生産性が半分に落ちるといっても過言ではありません。
毎月の出費は、わずか300円程度。こちらはスマホと違ってコストパフォーマンスが抜群ですので、まだというライターの方は、ぜひ導入してみてください。

諸刃の剣、ビジネスカードローン

私がこれから始めようとしているのが、ビジネスカードローンです。どうしても大きな出費を迫られている案件があるのですが、現在の預金にあまり余裕がないので、思い切って事業融資を受けることにしました。
私のような零細フリーランスでも融資してくれるところはあるのか、何よりもそれが心配でしたが、幸いにも見つかりました。今まで一度も借金をしたことがないのがよかったのかもしれません。
借入額は10数万円。予定では毎月1万円ずつ、およそ1年にわたって返済していくことになります。金利は決して安くないですし、上手くいかなければ赤字となる諸刃の剣です。しかしローンカードがいざというときの助けになるのは間違いなく、フリーランスの方はとりあえず作っておいて損はないと思います。

─cozyさん(35歳・男)


出費が減れば、利益も増える。でも一方で、上手に節税を行う必要もあるのが悩みどころ。
この機会に、自分にはどんな出費がかかっていて、無駄な出費はないか、他の費用に回せそうな所はないかなど見直してみることをお薦めします。