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あちゃー、知らずに恥かいちゃった!フリーランスの『マナー』の失敗エピソード

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マナーや礼儀を指導してくれる上司や先輩がいる会社と違って、フリーランスでは間違ったマナーを指摘してくれる人間はいません。自分で失敗して、自分で学んでいくものなのです。

今回は、そんな「知らずに恥をかいてしまったマナー」について。フリーランスのSさんは、以前こんな失敗をしてしまったようです。


名刺の渡し方、もらい方、置き方

クライアントと初めてお会いし、名刺を交換する時にかいてしまった恥です。
「初めまして」と挨拶し、お互い名刺を取り出し交換したのですが、相手の方はこちらの名刺を受け取る時に私の差し出した名刺の「下をくぐる様に」渡してきたのです。
私が「あっ!」と思ったのも束の間、その方は私の名刺を受け取るなり「頂戴致します。」と、
丁寧に言葉をかけて下さいました。

その後私は自分の名刺入れの内ポケットの中にクライアントさんの名刺をしまい、着席してからいざ話を始めようとしましたが、その方は私が渡した名刺を自分の名刺入れの上に置き、そのままテーブルの上に名刺入れごと置きました。

ここでも私は「しまった」と思いましたが、後の祭り。今更カバンの中からもらった名刺を出す事も出来ず、小声でぼそぼそと「すみません…。」としか言えませんでした。

特に、クライアントは「お客様」という立場である事に加え、私よりも目上だった為、名刺交換の時「下をくぐらせてしまった」事を申し訳なく感じました。

この名刺交換が終わるまでの動作は僅か数秒。その数秒で私は相手に「マナーを知らないんだな」と思われてしまったでしょう。
この経験をした後は、名刺交換の作法を調べ、自分で何度か練習をしてひとつ勉強することができました。
ほんの数秒で初対面の印象を悪くしない為にも、ぜひ知っておきたいマナーのひとつだと思います。

自分では敬語だと思っていた言葉 実は敬語じゃなかった!

「すいません」 「了解しました」

これらを敬語としてしばらく使っていました。
優しい友人がきちんと指摘してくれるまで、バイト経験だけでは身に付ける事が出来なかった敬語です。

友人と居る時、クライアントから掛かってきた電話を聞いていた友人。電話が終わった後に

「お前お客さんに謝る時はすいませんじゃなくてすみませんじゃないの?」
「了解しましたって言ってたけど、承知致しましたじゃないの?大丈夫?」

と、思いっきりダメ出しをされてしまいました。

こうして面と向かって自身の間違いを指摘してくれると在り難いのですが、お客様は何も言わず去っていくもの。
この友人の指摘がなければ、今も私はすいません、了解しましたと平気で言っていたでしょう。そしてお客様にも良い印象を持ってもらう機会をひとつ失っていたと思います。

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「一事が万事」。見ている人は言葉ひとつ、所作ひとつ見ています。
正しい作法を憶え、良い印象を持ってもらえるよう頑張りましょう!

-Sさん(男性)


失敗は成功の母!その時はちょっぴり恥ずかしかったかもしれませんが、これを勉強として次から気をつければ良いのです。それにしても、マナーって複雑でいろいろ気を遣ってしまいますよねぇ…。