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フリーランスに訊いた!LINEでの仕事の連絡はアリ?ナシ?【アリ派の意見】

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クライアントとコンタクトを取る連絡はたくさんあります。電話にメール、チャット、最近はSNSも…。
そんな中で、最もカジュアルでプライベートな印象がある『LINE』でクライアントと連絡を取ることには賛否あります。
あなたは、LINEで仕事の連絡を取ること、アリだと思いますか?
本日は、「あり派」の意見をお届けしましょう。

ズバリ「あり(肯定派)」です

フリーランス歴3年目の私はLINE連絡肯定派で、ビジネスパートナーと双方で合意が得られていれば「あり」だと考えます。
私がLINEを仕事で使う理由は、そのスピードです。スマホやタブレットで、PCと同じように電子メールを読んだり書いたりすることができる時代ではありますが、クライアント様と外出先でお会いするときや、急ぎで連絡を取りたいときには、非常に有効なツールとなります。プライベートだと問題の起きる既読表示も、取り急ぎ相手に伝わったことがわかり、むしろ安心することができます。

「なし(反対派)」が主張する問題点はナンセンス!?

ご存知のように仕事の連絡をLINEで行うことの賛否については、よく語られています。具体的にはどういったことが指摘されているのでしょうか。

  •  「LINEでは仕事とプライベートの境がなくなる」
  •  「LINEは、くだけすぎて失礼だ」
  •  「LINEのセキュリティには問題が…」

といったところでしょうか。でも、冷静に考えると、これはLINEの問題というよりもむしろ、ツールを使う側の問題ではないでしょうか。非礼やセキュリティの問題は、電子メールや他のSNS(例えばFacebookのメッセンジャー)でも、起きないとは言い切れません。
ビジネスパートナーの営業時間や休日に配慮したり、機密情報をやりとりする場合には、セキュリティを確保した手段を用いる、といった当たり前のことを守ればいいのです。

仕事のLINE「LINE WORKS」をご存知ですか?

これは2016年1月より企業内でのやりとり目的にワークスモバイルジャパンが提供していた「Works Mobile」というサービスが進化し、2017年2月より、LINEの個人アカウントとのやりとりにも対応したものです。月額使用料(300円~)はかかりますが、これにより企業内の1部署と、個人(例えば私のようなフリーランス)とで、グループLINEのようなことができるサービスなのです。アドレス帳がそのまま使えたり、通常のLINEではグループの誰が読んだのかわからない“既読2”も、「既読メンバー確認」機能で既読者を確認したりすることができます。

「LINE WORKS」の詳細はこちら:https://line.worksmobile.com/jp/

もう「仕事の連絡、LINEはあり?」なんて話をするのもナンセンス。「仕事の連絡、LINE?LINE WORKS?」という時代がやってきているのです。どちらを使うにしても、仕事とプライベートの使い分けを心がけ、ビジネスパートナーや同僚への配慮を忘れないようにしたいものですね。

─esさん(41歳・女性)


LINEなら相手のITリテラシーに左右されない

私は多くの方がプライベート用に連絡手段として使用している「LINE」は、仕事用に使用してもなんら問題はないと考えています。その理由は、「日常使用している方が多いこと」「メッセージングアプリとして、利用方法が簡便であること」「既読処理等、レスポンスが見えること」が挙げられます。

我々フリーランスは、その業種や形態にもよりますが、様々な立場・規模の相手をクライアントとして契約に望みます。ある程度IT部門が活発に活動しており、社内での情報リテラシについて整備されている企業等であれば、Slackやチャットワークといった、いわゆる情報共有ツールとしてのメッセージングアプリを利用する選択肢もあります。しかしながら、小規模商店主や、個人事業を行っている方、とくにIT関連への知見がそこまで必要とされてこなかった方々は、こうしたツールを使いこなせない、あるいはそもそもそうしたツールの存在を知らない、という場面もあります。

フリーランスの強み、「フットワークの軽さ」とLINEは相性が良い

知らないツールを使う、ということには、やはり多かれ少なかれ抵抗があるもので、そういう方に、「では○○というツールをインストールしてアカウントを取得したら、私にコンタクトを要求して下さい」と伝えても、「時間のあるときにやっておきます…」などと言われ、そのまま商談立ち消えになってしまうというケースは珍しくありません。

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その点、LINEはITリテラシーに関わらず、多くの利用者を抱えているアプリですし、コンタクトの交換手法も把握しているケースがほとんどです。仕事につながる、依頼につながると考えた相手であっても、「連絡のハードルが高いフリーランス」と思われれば、営業活動においては損しかないと考えています。

フリーランスにとっての最大の強みはフットワークの軽さと連絡のスムーズさです。また、既読がつくというシステムは、「今は返信する時間がないけれど、あなたのメッセージは不達なく読みました」という表示でもあります。社内での決裁や稟議を経ず、すぐに連絡が取れレスポンスができる、気軽に、スムーズに連絡が取れるというアピールにもつながるLINEは、大いに仕事に利用するべきツールだと考えています。

─匿名さん


普段誰もが使い慣れているLINEだからこそのメリットは沢山ありそうですね。これに対して次回は「ナシ派」のご意見をお届けします!