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フリーランスの味方、クラウドソーシングサービスを活用するときに気をつけたいこと

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クラウドソーシングサービスが普及したことにより、駆け出しフリーランスでも仕事を獲得しやすい環境になってきました。とはいえ、クラウドソーシングを使えば誰でも簡単に仕事を得られるわけではありません。やはり「人と人」のお付き合いですから、うまく振る舞わなければ失注してしまうこともあります。
今回は、クラウドソーシングサービスを使う際に仕事を失注してしまわないための心構えをお伝えしましょう。

提案時に実績をきちんと提示すること

一番最初に失注した仕事としては、提案をしたにも関わらず、キャンセルされてしまった案件がありました。クラウドソーシングサイトなどでは、まず仕事の依頼があって、それに対して仕事を受注する側が提案をしてクライアント様に選ばれる必要があります。
したがって、提案をすれば必ず仕事ができるわけではありません。クライアント様は提案内容を吟味するため、提案時にしっかりこれまでの実績を伝えなければなりません。基本的に、クライアント様側から提示してほしいという内容についてはすべて提案時に提示すること。その上で実績を示して、必要であればURLなどをつけておくこと。そうすれば、マッチングする人がいなかった等といった理由で断られることはなかったと思います。自分の実績はなるべく形にして、いつでも提案時に示せるように日頃から整理しています。

チャットワーク経由の仕事はスピードが命

また、最近は少数のディレクターさんによって大人数の作業者をさばくため、チャットワークなどのチャット経由での仕事受注も増えています。しかし、チャットワーク上でのやりとりは、スピードが求められることが多いです。というわけで連絡がうまくできないと途中で失注することもあります。毎日定期的にチャットがチェックできる環境でないと、継続的な仕事は難しいでしょう。個人的に、チャットワーク経由での仕事は手に余るのであまり引き受けないようにしていますが、引き受ける場合は、失注しないようしっかりとスケジューリングをしてから仕事を受注するのがおすすめです。できないことはしっかり提示しておくこと。無理のない範囲で引き受けるように調整を最初にしておくのが途中失注を防ぐ予防策になります。

とにかく誠実に仕事を続けること

そして、実績があっても失注することはあります。いわゆる競り負けるみたいなときもあり、相手の方が低単価で仕事を引き受ける等という場合は、太刀打ちできません。ありえないと抗議をしてもいいですが、決定権はクライアント様にあるので基本的に暖簾に腕押しです。クライアント様が質より低単価を望む場合もあるので、マッチングがうまくいかなかったと諦める方が次の仕事につながります。ある程度の実績がある場合は、低単価にしたら逆に低単価の悪循環にはまるだけなのでおすすめしません。運が悪かったと思って、とにかく誠実に仕事をし続けるだけです。そうすれば、別のお仕事に恵まれることもあるので、変に失注したからといって自分を卑下しないことが大事です。

─Sayaさん(女性・33歳)


上手に活用すれば、駆け出しフリーランスにとっても強力な収入源となるクラウドソーシングサービス。ひとつひとつ丁寧に、着実に仕事をして実績と経験を積み重ねていきましょう!