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コピーライターのフリーランスを徹底解説!

コピーライター
年収 約 550 万円
※モデル年収算出にあたっては、過去5年間の統計資料と実際のインタビュー(アンケート含む)取材を参考にして独自に算出しております。

コピーライターの現役フリーランスの言葉

  • 「カッコいい広告に目を奪われたのが原点」
  • 「コピーライターの仕事というものがいまだにわかりません」
  • 「その商品を手がけた人たちが言葉にできなくて、でも本当はいちばん言いたいことを見つけること」
※事前に集計したアンケート内容を基にしております。

コピーライターってどんな仕事をしているの?

コピーライターの仕事は、主に指定された商品についての広告すべての「コトバ」を考え・創ることです。かつて一世を風靡した、糸井重里氏の「おいしい生活」(西武百貨店)、仲畑貴志氏の「おしりだって洗ってほしい」(TOTO)、などは、あまりにも有名です。
コピーライティングで重要なのは、通常の商品説明とは違って短い文章で簡潔にわかりやすく伝えることにこだわること。そのキャッチコピーは、商品の売り上げを左右する重要な一部になります。上記の例はその見事な成功例だと言えます。直接、企業の実績に関わる重要なポジションを担いますから、企業と専属で契約を交わしている人もいれば、厚い信頼を得てフリーランスとして活躍している人も多くいます。ちなみに、著名なコピーライターのほとんどはフリーランスとして活動されています。

コピーライターの仕事につくきっかけ

コピーライターとして活躍している人たちの多くは、文章を書くことが好きで自分の得意なことを仕事に活かしたかったと答えます。
コピーライターに必要とされる感性や文章の構成力は、努力によって向上させることができますが、仕事として続けていくうえでは興味があるというだけでなく、得意であるということが大切になります。さらに、上手に文章が書けることだけで活躍できるわけでもありません。この仕事も職業としての誕生からの歴史がずいぶんあり、数多くの先達が豊富な知恵を残してきました。
ある商品のコピーを考えるとき、その商品の特性、流通の特徴、競合商品など商況などを知らなくてはなりません。豊富な知識と経験、そして新しいセンスが必要です。そのような事情から、フリーランスとして活躍する多くが、まずは広告代理店などで経験を積み独立をしています。

成功の秘訣

成功の秘訣は、言葉の力を疑わないこと。広告のコトバは、生活に密着したコトバでなければならないということです。つまり、小説を読む場合は、それを読もうとコトバと向き合いますが、広告はコトバが飛び込んでいくもの。読む人に意識させずに目に入って、心に定着させてしまうものが優れたコピーであるという特殊なコトバです。その自分が持つ言葉の力を疑わないことがもっとも大切なのではないでしょうか。
また、若い世代のコピーライターは体力に任せて徹夜を繰り返すみたいながむしゃらな働き方をする業界でもあります。頑張り過ぎないということ、というのも長く続けるには大切。コピーライターは、数多くの仕事をこなしていくことが業界内での信頼や自身の収入に繋がっていきます。コンペやコンクールも、1年を通じて複数開催されていますから、そうした機会をうまく利用することも秘訣と言えます。

コピーライターのフリーランスとして働く人たちの生の声

「カッコいい広告に目を奪われたのが原点」
「コピーライターの仕事というものがいまだにわかりません」

いろんな人と仕事をした方がさまざまなスタイルで書けるようになるという先輩コピーライターもいます。同じディレクションを受けて同じものを作り続けるスタイルを変えたくてフリーランスの道を選んだそうです。

「その商品を手がけた人たちが言葉にできなくて、でも本当はいちばん言いたいことを見つけること」

フリーランスになったことで、自分の自由に仕事ができるメリットが魅力だと答える一方で、クライアントとの距離が近くなったと語るコピーライターもいます。会社を介さない距離感がよい関係値を産んだということでしょう。
一方、コピーライター業界は男性のみならず女性も少ないながら活躍しています。その少ないというのは、広告業界でも結婚退職などでそのまま仕事をやめてしまった例が多いためです。最近は、そうした女性たちがクラウドソーシングを活用しながら復職を果たしています。

求人情報の見方

コピーライターとして仕事に就いている人の多くは企業と専属契約を交わしていることが多く、求人は一般求人サイトなどでも探すことが可能です。
会社によって、年間契約であったり出来高の報酬であったりと契約がさまざま違うので募集要項はしっかりとチェックをして、疑問に感じることがあったら契約の際に解消しておくことが大切です。
コピーライター業界にはフリーランスとして活躍している人が多く、中には仕事がはじまる際に業務委託契約を交わすことも多いようです。 また、この分野もクラウドソーシングが活発です。若い世代の多くの経験を積みたい人たちには試してみてください。