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脚本家(シナリオライター)のフリーランスを徹底解説!

脚本家
年収 約 450 万円
※モデル年収算出にあたっては、過去5年間の統計資料と実際のインタビュー(アンケート含む)取材を参考にして独自に算出しております。

脚本家(シナリオライター)の現役フリーランスの言葉

  • 「成功も失敗もすべては自己責任です。仕事に対する信念は人一倍、必要」
  • 「もともと漫画家になりたかった」
  • 「いろいろ経験することが全部、脚本家にとっての財産」
※事前に集計したアンケート内容を基にしております。

脚本家(シナリオライター)ってどんな仕事をしているの?

脚本家の仕事は、ドラマや映画、舞台などの脚本(台本)を執筆することです。
最近では、組織に所属したうえで活躍する脚本家も増えてきてはいますが、フリーランスとして働く人が多い職種と言えます。脚本の執筆にあたっては、その作品の担当プロデューサー/ディレクターとディスカッションを重ね、方向性などを確認し合いながら、作業を進めていきます。時には、作品対象の取材をしたり、関連資料を集めて読み込まなければならなかったり、創作以前の作業に時間をかけることも決して少なくありません。
フリーランスとして活動する場合には、フットワークの軽さもさることながら、関わる人たちとのお付き合いも大切であることも忘れてはいけません。

脚本家(シナリオライター)の仕事につくきっかけ

テレビ・ラジオ局や映画会社が主催するシナリオコンクールに応募、入賞し、プロの脚本家としてデビューするというのがもっとも一般的でしょう。学歴や職歴などは一切関係なく、いかに面白い作品が書けるかが、勝負です。
著名な脚本家の弟子となり、その下で脚本の勉強をし、アシスタントとして仕事をした後、デビューをするというケースがないわけではありません。著名なところでは、『北の国から』の倉本聰氏が主催していた富良野塾があります。
そして、晴れてプロの脚本家としてデビューした後は、フリーランスの脚本家として、さまざまな作品の脚本を執筆し、生計を立てていくことになります。

成功の秘訣

成功の秘訣は、「オリジナル」にこだわりを持ち続けること。すべての脚本家に求められるのは、その独自性や新しい価値を吹き込む創作能力です。最近は、原作ありのTVドラマや映画が多いのですが、それらにも脚本家には「そこにない面白さ」が求められます。脚本を書いていない日常でも、新たなドラマや映画、舞台などを作るためにアンテナを張り、行動に現れない創作活動をしているものです。したがって、社会の出来事や時代の波に敏感でなければなりません。そして、そこから得た知識や感じたことを独自の目線で捉え、企画として提案する発信力が求められます。
つまり、情報収集と発想、それを脚本にする執筆力。その3つが脚本家として成功するための秘訣であり、フリーランスとして活躍するための必須条件とも言えるでしょう。

脚本家(シナリオライター)のフリーランスとして働く人たちの生の声

「成功も失敗もすべては自己責任です。仕事に対する信念は人一倍、必要」
「もともと漫画家になりたかった」
作業時間も不規則で、徹夜になることも珍しくない大変な仕事であることに違いありません。が、脚本がなければ、ドラマも映画も舞台も作品として成立しませんから、とてもやりがいがある仕事と言えます。ただし、脚本家は小説家や漫画家などと違って自己完結できません。現場で直されることの多い稀有な仕事でもあります。
「いろいろ経験することが全部、シナリオライターにとっての財産」
観客や視聴者に「面白かった」と評判を呼ぶときの喜びは何事にも代えがたい、と。

求人情報の見方

最近では、芸能事務所などに所属し仕事をしている脚本家の方もたくさんいらっしゃいます。既にプロの脚本家としてデビューしている方が所属することになるというのが一般的ですが、中には、デビュー前の作家志望者を受け入れている事務所もあるため、そうした求人を探すのも一つの方法でしょう。
また、ドラマや映画の制作会社が、稀に脚本家募集している時もありますので、そうした求人がチャンスにつながることもあるかもしれません。