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小説家のフリーランスを徹底解説!

小説家
年収 約 450 万円
※モデル年収算出にあたっては、過去5年間の統計資料と実際のインタビュー(アンケート含む)取材を参考にして独自に算出しております。

小説家の現役フリーランスの言葉

  • 「小説を書くことに人生を捧げると決めています」
  • 「それでも、素晴らしい仕事」
  • 「社会には小説が必要なんです」
※事前に集計したアンケート内容を基にしております。

小説家ってどんな仕事をしているの?

小説を書く仕事、以上、、、ですが。小説を書くために、テーマに関連していろいろなところに取材に行ったり、資料を探して研究したりすることも欠かせません。その準備作業に時間がかかるため、構想3年というような作品が珍しくありません。
書いた作品が大きく売れれば、もちろん収入につながりますし、話題になりメディアに取り上げられる回数も増えます。インタビューを受けたり、ラジオ・テレビ出演、時にはレギュラー枠を打診されることもあります。最近は、早くからの映像化・メディアミックスが盛んですから、そのような企画の打ち合わせに参加することもあります。
ほとんどの小説家はフリーランスで活躍しています。自分自身の過去の経験から得た知見を作品に反映させる、という人も少なくありません。

小説家の仕事につくきっかけ

小説家になるためには、概ね決まっているいくつかの方法があります。
王道は、各出版社や雑誌主催で実施している新人賞です。新人賞に応募して受賞すれば即デビュー。その賞で受賞はできなかったものの、担当に認められてアドバイスが貰えて、その後デビューというケースもあります。
また、他の仕事をしていて注目度があがり、その知識や知見を活かした小説を書きはじめたという場合。
さらに、ネット上で小説作品を発表するネット作家となり、そこから出版社の声掛けがありデビューするということもあります。ネット小説は、活字分野では既に大きな市場となっています。

成功の秘訣

成功の秘訣は、小説を書き続けること以外にありません。小説を書くということは、孤独な作業であると同時に、「なぜこんなことしてるんだろう」という気分にとらわれるものでもあります。多くの小説家がそのような葛藤を乗り越え大成しています。村上春樹氏の場合、毎日一定時間を決めて書き続けていたと語っていました。
インターネット時代になって、個人の情報発信が簡単になり、個別の物語の価値が揺らいでいます。小説という形式が時代に合わなくなっていると発言する作家も少なくありません。それでも、小説家は小説を書き続ける。それはなぜだろう? 少なくとも小説家が送り出すその世界に惚れ込んだファンがいれば、小説家は十分生きていける。
最近では、小説家自身がネットメディアを持ったり、個人で情報発信をし、SNSで直接ファンと交流する作家も多くなっています。

小説家のフリーランスとして働く人たちの生の声

「小説を書くことに人生を捧げると決めています」
「それでも、素晴らしい仕事」

そもそも個性豊かな人たちが就く職業でもあるので、千差万別。語る言葉もそれぞれ異なります。ただし、活躍する小説家に共通するのは、書くことに対する執着。書き続けるという強い意志。新しい物語を生み出したい、という意欲。
人工知能が小説を書くという研究も随分進んでいます。物語の定型化、ということが時に語られますが、それでも多くの人がディズニー映画を見て感動し、ディズニーランドを愛しているし、クロサワ映画を見て魂をざわつかせるものです。
「社会には小説が必要なんです」

その信念がまた新しい物語を誕生させるのではないかと思います。

求人情報の見方

小説家の求人情報はありません。
新人賞への応募、もしくはネット小説での自薦がそのスタートです。
特に、ネット小説は活字文化にとって大きな比重を占めるようになっており、人気が出れば出版につながります。実際に、このジャンルからのヒット作も数多く生まれています。
新人賞の場合、応募締め切りまでに原稿用紙何枚かの作品を提出します。受賞すれば賞金が得られ、作品が出版されます。また、多くの場合、授賞式・受賞パーティーが催されます。ちなみに、新人賞で社会的なニュースになるのは、やはり芥川賞・直木賞でしょう。つい最近は、コンビニ従業員が芥川賞を受賞したことで大いに話題になりました。