納品書の書き方、納品書の作り方を徹底解説

目次
納品書を書くにあたって必要なもの
- 納品書用紙
手元にない方は納品書テンプレートをダウンロードするか、納品書が作成できるwebサービスをご利用いただくとすぐ作成いただけます。納品書サービス「Misoca」は無料で作成できるのでオススメですよ!
- 封筒
サイズの決まりはありません。 - 納品書在中のスタンプ
手書きでも構いません。色は青、赤、黒お好みのものでどうぞ
納品書の記入必須項目
国税庁のHP では下記の5つの項目を記載しましょうと書かれています。こちらは請求書と同様です。
- 書類作成者の氏名又は名称
- 取引年月日
- 取引内容
- 取引金額(税込み)
- 書類の交付を受ける事業者の氏名又は名称
しかし、これ以外にもお客様との取引を円滑に進めるため、記入したほうが良い項目がありますのでご紹介します。
納品書の記入すべき項目

- 納品先の宛先会社名、屋号を書きます。御中、様など間違えないように。
- 納品書の発行日いつの取引か分かるように正確に年表記から記入しましょう。配送での納品は到着日の日付を記入しましょう。
- 納品番号/通番必須ではありませんがあとから管理するためにあると便利です。
- 納品者の会社名、住所、電話番号など相手にわかりやすいように記入
- 納品者の会社捺印はっきり見えるよう捺印。
- 納品内容の合計金額税込みで記入
- 商品名相手に伝わるように記入
- 商品の数量間違いのないように確認しましょう
- 商品の単価間違いのないように確認しましょう
- 商品の金額間違いのないように確認しましょう
- 小計間違いのないように確認しましょう
- 消費税消費税は切り捨てにする場合が多いようです。
- 合計金額⑥の合計金額と合っているかを確認
- 備考伝えておきたいことなどを記入しましょう。メッセージを添えてもいいかもしれません。