各業種ページは、「見積項目表」、「見積書作成のポイントは?」の2つで構成されています。
①大項目
大項目にあたるものは、見積書に記載する項目そのものではなく、その下に続く項目を含むカテゴリと考えます。※見積項目名ではありません
②(*)項目C
見積項目と項目説明は対応しており、説明欄に(*)マークがある場合はその下に続く項目(例の場合「項目c’」)を参照します。
③見積項目(オプション)
(オプション)が付いた項目は、ケースによっては発生する見積項目を意味します。
各業種特有のポイントを記載しています。見積項目表と併用することで、ミスを減らすことが出来ます。監修者がついているページでは、監修者の経験を元にポイントを作成していますので、発生し得るトラブルを前もって回避することに繋がります。
チェックリストは、見積金額を設定する上で必要な内容をヒアリングするためのツールです。
例えば、同じ制作物の納品であっても、その用途や使用期間によって料金が変わってくるというケースもあります。
このチェックリストを見ながらヒアリングすることで、「しまった!聞き忘れた」というロスを軽減し、スムーズに見積書を作成することが可能です。
業種ページ下部に設置された「チェックリストをダウンロード」を押すとGoogleスプレッドシートが開きます。(※業種によって、チェックリストが無いものもございます。)シート内の説明に従って、お好きな形式でダウンロードし、ご利用いただけます。
〜ケース1〜
「今日から私もフリーランスカメラマンとして頑張るぞーっ!あ、早速仕事のお問い合わせだ。なになに、『遊園地での撮影依頼。まずは見積書を出してもらえますか?』だって。」
「でも見積書なんて作ったことないし、どうしたらいいんだろう…」
「そうだ、mitsumolistでチェックしてみよう!」
「そっか!今回の撮影場所は遊園地だから、「入園料」も見積書に入れなきゃいけないんだ!mitsumolistでチェックしておいて良かったー!」
〜ケース2〜
「さてと、今日も仕事の依頼が来てるな。WEB制作の依頼か。とりあえず見積書を出してみるか。」
「この案件だとかなり長いプロジェクトになりそうだな。打ち合わせの費用は見積書に入れてよかったんだっけ?」
「そうか、「進行管理費」として見積書に入れればいいのか。」
「なになに、チェックリストなんてものもあるのか。」
「これは見積項目を決める上でも使えて便利だな。今まで何度も見積書は作ってきたけど、こうやってチェックするのも大切だな。」