不用品回収の見積書の書き方

見積項目表
見積項目 | 項目説明 |
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処分費(品目毎) | 処分するものによって料金は変わるため、それぞれ分けて項目を作る。例)ベッド処分費、タンス処分費 etc. |
処分費 (一定量パッケージ) |
回収品数が多く、一品目毎ではなくトラック1台分などの定量制にする場合、一括して処分費用とする。 |
出張費 | お客様のもとまで移動する交通費。 |
見積項目(オプション) | 項目説明 |
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追加作業員 | 作業工数の多さに応じて、作業員数を増員する場合はその作業員一人あたりの人件費。 |
分別費 | 回収した不用品の分別にかかる費用。 |
リサイクル料金 | リサイクルをするための費用+代行手数料。 |
見積書サービス「Misoca」は、項目に入力していくだけで1分で見積書が作成できるサービスです。メール送信、PDFダウンロードなど豊富な機能もご利用いただけます。
フリーランスや中小事業者に大人気の見積書サービスです。
見積書作成のポイントは?
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丁寧なヒアリングをする
見積書を提出する段階で、1点1点、品目を確認して金額を決定します。見積書と実際の請求金額が異なるとトラブルの原因になりますので、見積書の金額は厳守するように徹底しています。
また、お客様に紙でご覧いただき、納得していただいた上でサインをいただくようにしています。 -
説明事項はすべて見積書に明記する
口頭での説明だけでは、「言った言わない」というトラブルになりかねない為、当店では見積書を絶対の基準としています。そのため、見積書には、注意事項や作業時間、ご予約日時など備考に全て詳細に記載しています。
『監修者のご紹介』

代表 櫻井 諭 様
愛知県内を中心に、不用品回収を行う。不用品回収のみならず、遺品整理、クリーニング事業も手掛ける。
「値段は安いが丁寧」をモットーに、仕事の品質を保つため1日の件数を限定している。
不用品搬出後には無料清掃を行うなど、行き届いたサービスに定評がある。