Webデザイナーの見積書の書き方

見積項目表
見積項目 | 項目説明 |
---|---|
トップページデザイン | トップページのデザイン費用。 |
下層ページデザイン | 下層ページのデザイン費用。
ページ数やボリュームで料金は異なる。 |
素材購入費 | ページ内で使用する画像等素材の購入費用。 |
アイコン制作費 | アイコンの制作費用。 |
スマートフォン対応費 | スマートフォン対応をさせる場合に発生する、スマートフォン用のデザイン費用。 |
ロゴ制作費 | ロゴの制作費用。 |
見積項目(オプション) | 項目説明 |
---|---|
コーディング費 | HTML/CSSを使ったコーディングの費用。 |
写真撮影費(素材用) | ページ内で商品や店舗等の写真を仕様する場合に発生するカメラマンの人件費。 |
見積書サービス「Misoca」は、項目に入力していくだけで1分で見積書が作成できるサービスです。メール送信、PDFダウンロードなど豊富な機能もご利用いただけます。
フリーランスや中小事業者に大人気の見積書サービスです。
見積書作成のポイントは?
-
ヒアリングの段階で仕事の範囲を明確に伝えておく
制作途中で、クライアント様との認識違いが起こると大きなトラブルになりかねません。
そのようなトラブルを防ぐために、ヒヤリングの段階で完成形のイメージと請負う仕事の範囲をクライアント様と最大限共有するようにしています。 -
見積書作成時のコツ
下層ページデザインにかかる費用については、他のページとパターンが違う場合には、 「◯◯ページデザイン費」のようにページ毎に分けることで、クライアント様に「どこにいくら費用がかかっているのか」が伝わりやすいよう工夫しています。
-
専門用語はなるべく使わない
誰にでも分かり易く正しく伝わるよう、専門用語は避けるように心掛けています。
「この内容でわかるだろう」と思い込んで進めていると、再度打ち合わせをしたり、場合によっては作業のやり直しなど 大きなロスが生じる恐れがあるため、クライアント様にとってわかりやすい内容になっているかを意識して見積書を作成しています。
『監修者のご紹介』

海外映像版権会社、懸賞サイトの運営スタッフなどを経て、2002年より制作会社にて企業・教育機関等のサイトデザインを中心に制作する。フリーランスとしての活動を経て、2005年より法人化する。
Webコンサルティング(SEO / アクセス解析)・Webシステム開発を初め、翻訳・ライター、写真・映像・音楽・広告など様々な分野のスペシャリストと共生し、クライアントの要望に応え、ワンストップソリューションを提供する。
こんな業種の見積項目も公開中!





