英語の請求書を書くことはありませんか?
請求書の目的は、「取引先に対してこれをしました(納品しました)ので、その分の対価をお支払いください。」ということを伝えるためのものですので、そこを抑えていれば問題はありません。
どのような形が必要・正しいということもありませんので、取引先にしっかりと伝わるように請求してください。
まずは、英語で請求書を書くときに知っておくと便利な「請求書の英語」をチェックしておきましょう。
以下のサムネイル画像をクリックすると、英語請求書の雛形(xls形式)が無料ダウンロードできます。
ご自分でアレンジしてご利用ください。
★1:まずこの書類がINVOICE(=請求書)であることを表記します。INVOICE#(=請求番号)を入れておくと問合せの際に便利です。さらにDATE=(請求日付)も入れましょう。
★2:左上に、自社の情報を入れてください。社名・住所・電話番号・メールアドレス・担当者名などです。
★3:自社情報の下、右側に取引先情報を入れましょう。担当者・所属・会社名・住所などです。
★4:自社情報の下のスペースに、振込のお願い・取扱銀行・口座番号・口座名義などを記入しておくと、さらに良い請求書になりますね。
★5:あとは、契約どおりの請求書であることが分かるように、取引内容・数量・単価・金額等を記入してください。
★6:結びには【事例】にあるように、「お仕事ができたことに感謝します」と一言添えるのが通例になります。
難しいことはありませんが、その都度作成するのは大変です。
テンプレートを用意しておいて、必要なときに対処できるようにしておくと良いですね。
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