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Misocaドリンクアップを開催しました #rubykaigi

9月9日にRuby言語に関するカンファレンス「RubyKaigi 2016」にドリンクアップのスポンサーとして参加しました。

当日の話と、準備、スポンサーに関する思いについて書きます。

スポンサーになれてうれしい

Misocaは私(@toyoshi)とマツモト(@Dominion525)の二人で2011年に創業した会社です。そして私とマツモトがコンビで活動するきっかけとなったのが「たのしいRuby読書会」を2007年に名古屋で開催したことでした。

そこからRHG読書会を開いたり、名古屋Ruby会議01、02をマツモトが実行員長、私も副実行委員長のような役割で関わりました。(01の時に勝手にスポンサーを募集してかくたにさんに注意をされた時はRuby人生の終わりだと思いました)

今Misocaに関わってるメンバーもほとんどが勉強会を開催していくことで知り合っていった人がほとんどです。

そういうわけで、Rubyで集まり育ってきたような会社なので、今回初めてそれなりのお金を出せるところまで継続(つぶれず)・成長できたことをとても嬉しく思います。

当日

会場はRubyKaigi本編と同じ建物内のSwanという便利な場所を用意できました。当日名前とTwitterなどのアイコンが一致した方がコミュニケーションができるのでは?というアイデアから参加者のアイコンシールを用意しておきました。@taiki-tが手作業で一つ一つ全員の画像を取得し、私がサイズをそろえ印刷できるようにし、デザイナーがカッターで切るという手作業でした。

受付はDoorKeeperを使いましたが、iOSの受付専用アプリでのチェックインが高速なので百人近い参加者の受付を数名でスムーズに行えました。便利です。

最初の挨拶ではMisocaの取り組みや11月の松江オフィス開設について話をさせてもらいました。松江オフィスについては急遽参加してくださったRubyの父であるまつもとゆきひろさんにも応援の言葉をもらえたのが嬉しかったです。

また中盤にもセッションを設け、技術フェローのかくたにさんとMisocaメンバーで参加者の質問を受けるというのをやりました。

印象に残っているのは「(最新の)Rails5にした時の苦労はなんですか」という質問です。私にとって最新のRubyやRailsのバージョンを使っているというのは製品の品質という意味で重要なことですし、開発チームの健全さの証です。

Railsの最新版を使うことが当たり前で、その準備をちゃんと進めてきた開発メンバーの話を聴衆の一人として聞いていた私は「こう言う会社を作りたいなあ」と思っていた夢が実はすごくたくさん叶っていたのだなと改めて幸せを感じました。

そのあと「親会社とはどうですか?」という鋭い質問が来てバタバタしましたが。そういう素直なリアクションも含め、Misocaを知ってもらうのに良いセッションだったなと思います。

参加していただいた皆さんいかがでしたでしょうか?楽しんでいただけてたらとても嬉しいです。

最後になりますが、私はまた次回もスポンサーがしたいです。しかもできればさらに大きな規模で!そのためには、皆さんの周りにいる「世の中を仕組みでシンプルにしたい!」と思っている」エンジニアをぜひご紹介ください。

では引き続き、RubyKaigi最終日も楽しんでいきましょう!

ピッチ&スピードミーティング『Misoca BEATS』を開催しました

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7月にSkyland Ventures Campus in 名古屋というイベントに参加・登壇して、私も名古屋のスタートアップ界隈に貢献したい!という気持ちが湧き、スピードミーティングという15分限定でビジネス相談に乗るという形式でMisocaBEATSという取り組みを開催しました。

Misoca BEATS (2016年8月) – connpass(イベントページ)

普段は自分のことで手いっぱいで他の人の支援をしようとかあまり思わないのですが、Nagoya Startup Newsの若目田さんや主催者のOthloTechの皆さん(特に酒井さん)の「やってやるぜ」という姿勢を目の当たりにしてちょっと私も格好のいいところを見せてやりたいと思ってしまいました。

ただし、私はこういったメンタリングはしたことはありません。そこでまずSkyland Venturesの木下さんの快諾を得てBEATSの15分というフォーマットを拝借しました。さらに応募者の貴重な時間を私の昔話や下手なアドバイスに使うことが一番無駄だと思いましたので、下記のような簡単なルールを決めて臨むことにしました。

  • 経験がないことは「経験がない」、知らないことは「知らない」と言う。自分が同じ問題に直面した時にどう行動をしてどうなったかという事実を伝える。
  • 相手が知らないかもしれない人や会社の事例を紹介する
  • 問題解決に役立ちそうな本や人を紹介する

このようなルールを作ることで、私自身の話術や伝える力に依存せずに、経験や知識を伝えられるのではないかという作戦です。

開催はSkyland Venturesと同じ毎週水曜日として、時間は朝の8時半にしました。この時間は娘を幼稚園バスに乗せた後のコーヒータイムを削ることで捻出しました。

最後に名古屋でこんなイベントをしても人が来るのかという不安がありましたが、11枠の応募が数日で埋まるという結果でうれしかったです。

まだまだ改善の余地のあるイベントですが9月も開催します。是非ご参加ください。 応募は下記リンクからいますぐ!

Misoca BEATS (2016年9月) – connpass

MisocaのWebマーケティングセミナーを開催しました

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8月25日に(好評につき再演決定) Misocaの急成長を作ったウェブマーケティングの秘密の話というセミナーを名古屋のMisocaセミナールームで開催しました。

前回に続き今回も受け付け開始から数時間で25名の枠が埋まってしまいキャンセル待ちが出ることとなりました。きっと一回目の評判が良かったというのも人気の理由になっておりとても嬉しいです。

このセミナーは名古屋でのWebマーケティングの情報交換を活発にしようということを目的に私たちが企画したものです。普通のマーケティングセミナーと違って「成長のステージ別」に、「超具体的」に話をするという工夫をしました。

成長のステージ別に話を分けたのは、Webマーケティングについて私が学ぶ中でやはりサービスの成長ステージごとに適切な施策があり、同様に不適切な施策もあると感じたからです。特にお金や人のリソースが足りないスタートアップにはこれが重要で、サービスローンチ前にテレビCMをしても無駄が多いでしょうし、逆に10万人規模になって100人にしか効果のないことをしても仕方がありません。

ということで、今回はサービスを作る前、0人から100人、100人から1,000人、100,000人までというように段階別にお話を組み立てました。

そして超具体的にということも工夫しました。超具体的にというのは具体的には、各施策をどのようにやったのかメールの1通まで見せるということです。例えば私がPRの本を見ていてよくわからなかった記述の代表がこういうものです

「プレスリリースを送った後は、取り上げてくれた記者と関係を作っていきましょう」

こういう記述をされても私の場合は

「どういう内容プレスリリースを、どこで見つけたどこの連絡先に、どういう手段で、どういう文面で、何時頃に、というか関係を作るって何?毎日電話?用事がなくても電話していいの?」

と混乱します。また、

「ABテストはいいことだからやりましょう。」

と言われても、じゃあ「何から始めるのか」「始めた後はどうやっていくのか」といったことが不明確だとなかなかスタートがきれません。

そのため今回のセミナーでは私が送ったメールの数や内容はもちろん、社内で使用しているマニュアルも参加者には公開、ABテストは実演して、「この通りやればいいんだ」というイメージができるように工夫しました。

脱線しますが、このように、頭ではわかってるけど不明確なことが多く漠然とした不安があって手がつけられないけど、一回やり方を見るとすぐできるということは日常によくあるように思います。皆さんも何年も抱えていた問題が、やり方をテレビで見た、数千円のグッズを買った、友達がやってるのを真似たといった小さなきっかけで解消したことがあるんじゃないでしょうか。山本五十六の名言を引用するまでもなく人って不合理なものなのだなと思います。

また今回のフィードバックを元に再演や次のステップのセミナーを計画しています。
もちろんこんな取り組みをしているMisocaで働きたいというマーケッターの方も探しています!(採用ページ

お楽しみに!

 

島根県松江市での採用活動を始めました

先日Misocaで島根県松江市でRubyの開発者の募集を始めました。

弊社はリモートワークを取り入れているので、そもそも名古屋限定で募集はしていなかったのですが、今回特に島根県松江市で募集することになりました。

なぜかというと島根県や松江市がRuby言語の普及活動に力を入れていること、そしてすでに島根にMisocaメンバーがいるというというのが理由です。他にも6月に合宿に行って、場所も人もすごくいいところだったというのもあります。(合宿のレポート

単に松江市での募集活動に力を入れていくというだけでなく、きちんとオフィスも借りて拠点を作っていくことにしています。

弊社のような20人に満たない会社がもう一つ開発の拠点を作るなんて普通だったら間違った選択なのかもしれません。しかし、昨今のさまざまなツールの登場や数年のリモートワークの経験から、今であれば場所が離れていても問題なく一つのチームとして開発をしていけるという自信があります。

今回の拠点作りでは、個人個人がリモートにいる状況から一歩進めて、スモールチームが離れた場所にいくつもあるような組織作りにトライできるのではと考えています。

現在松江にいるMisocaのメンバーである日高さんはオープンソースのPDF生成ツールであるThinreportsのメインコミッターとして知られている方です。(参考:「地方にいても、チャレンジングな仕事はできる」松江からフルタイムでリモートワークをしているMisoca日高さんの働き方 : まだ東京で消耗してるの?

松江やその周辺にいらっしゃる方、松江へのUターン、Iターンを考えている方。まずはSkypeやハングアウトでご説明させていただきますので「興味がある」のボタンを押していただいてどんな感じか話を聞いてみませんか?お待ちしております。

OthloHack 2016に行ってきました #othlotech

OthloTechが主催する、東海最大規模の学生限定ハッカソンイベント「OthloHack 2016(http://hack.othlo.tech/)」に審査員として参加しました。

テーマは学生生活を豊かにする、楽しくするというようなことで、5人*6チームで開催されました。2日間という限られた時間の中でどのチームもプロトタイプと発表をこなし、参加者のレベルの高さ、モチベーションの高さを感じました。

以下、各チームに対する感想です。

チーム「十万獲太郎」の「トントン大相撲」

このチームが優勝しました。Unityを使ってスマホでトントン相撲が遊べるようにしていました。

テーマに対して、楽しいゲームを提供するだけなのでプランとしてはこじんまりしているのが残念です。ただ、シンプルなゲームをまず完成させ、残りの時間でエフェクトや必殺技などの追加開発をしていくというスタイルに十万獲太郎の名に恥じない優勝への意志があっていいと思いました。実際できたものもゲーム性があり個々の技術力はもちろんゲーム開発の経験値も見えるようなものでした。

チーム「ぼっちめし。」の発表。サービス名「みんなめし。」

ランチ時などに一人で食べる寂しさを解消するためのサービス。場所をベースに一緒にご飯を食べたい人が集まれるWebサービス。

「こんなんあったら学生が楽しいね」という一方的な想いから作っているチームが多い中、こちらはランチを提供する食堂側にインタビューしたり、売上を試算してみたりと、ある程度客観的にも自分たちのプランを分析されておりピッチとして一番説得力がありました。

チーム「その日ぐらし」の作品「School GO」

講義になかなかでない人のための放置系RPGゲーム。位置情報を活用することで講義に出ることで進行するゲームを提供。

ゲームの報酬として過去問を提供するという設計が良くないが、位置情報、ARなどハッカソンではやらないほうがいい方面に手を出しておりチャレンジがあってよかった。ポケモンGOっぽくするという時事ネタを取り上げているのもハッカソンっぽくていい。

チーム「女の子」の作品「COURSE MASTER」

大学の履修登録を簡単にできるサービス。

自分たちのニーズに基づいて考えられているのはいいなと思った。さらにそもそもこのサービスの要である履修登録APIが存在しないのに、とりあえずある前提で考える大胆さも元気があっていい。もうちょっと将来の展望に夢のある話があれば、ただの便利サービスで終わらずもっと評価されたはずです。

チーム「ダブらない」の作品「yattoke」

学生向けのクーポン提供サイト。先輩などの口コミを使って信頼できるメディアにする。

先輩の「お前らこれは学生のうちにやっとけよ」という言葉を大切にしたいというコンセプトは面白いが、それをどう実現するかでまとめきれず、発表時にはただのクーポンサイトになってしまった感じ。

ちなみに僕のyattokeは「高級店でのアルバイト」です。1食1万円以上するようなレストランや、100万円以上のバッグを扱うような店、そういった店に潜り込み、店の人やその店に来るような人と会えるのは学生の特権です。

チーム「えーちーむ」の作品「chatbook」

大学の講義中に先生と生徒で使うチャットを提供するサービス。Misoca賞を贈りました。

質問などを気軽にしたり、気づきを共有したりすることで授業が活発になるのではというコンセプトのサービス。授業中にスマホでチャットやってるのはどうなのだなんていう意見もあったが、先生が喋って生徒がノートをとるというネット前のスタイルを破壊することにチャレンジしているのがいいと思いました。

技術的にはSocket.ioのサンプルを実装してみたという感じでしたが、「このサービスの先にある未来は」ということや「こういう未来ってあるべきだよね」を考えさせられるという点でダントツだったんじゃないでしょうか。ワクワクさせられる点を評価させていただいてMisoca賞としました。

感想

限られた時間の中で高い集中力を発揮する皆さんとご一緒できて楽しかったです。参加者の皆さん、運営の皆さんお疲れ様でした。