見積書の役割を徹底解説

目次
見積書の役割
見積書の役割は以下の2点になります。
- 双方の認識にズレがないかを確認する役割
項目、金額、納期、支払い条件などの内容を細かく記載することによって取引先とのやりとりの間で間違いがないかを確認します。あいまいな内容記載や項目の漏れが見積書から生じるトラブルのもととなります。正確に記載しましょう。 - 発注の意思表示を促す役割
取引先と内容をすりあわせた上で最終的に正式な見積書を送付します。その見積書に発注という意思表示をすることで取引が正式に決まります。取引先を不安にさせない見積書が発注の意思表示につながります。
補足
「概算見積書」、「正式見積書」などを使い分けることもあります。「概算見積書」は名前の通り、「概算を見積った」ものになるので、詳細を詰めている段階で、金額変更などの可能性があります。「正式見積書」は今回ご説明させていただいた役割をもつ見積書になります。
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