CSVファイルに記載した請求先や請求情報をインポートすることで、手間なく簡単に多くの請求書を作成することが出来ます。
また、そのまま郵送依頼をすることも可能です。
弊社サービス「Wantedly」の請求内容をMisoca形式のCSVでエクスポートする機能を独自で開発しましたので、CSVエクスポートしてMisocaへCSVインポートし、そのまま一括で郵送依頼をすることができ、すごい時間短縮になっています。
Misoca形式のCSVを作成、保存したらMisocaへCSVインポートし、そのまま一括で郵送依頼をしています。このCSVインポート機能があるのと無いのでは大きな違いで、CSVインポート機能があるからMisocaを使い続けていると言っても過言ではありません。
経理担当がCSVでデータを作ってMisocaで請求書を作成し、私がチェックして発行するという使い方をしています。数十通は送っているので手作業では無理な量ですね。入金確認は、Misocaから請求データをCSVデータでエクスポートして管理しています。
「請求書」タブを選択し、「一括作成」の項目に移動します。記入用テンプレートをダウンロードします。
「UTF-8版」と「Shift-JIS版」があります。Windows上のExcelを用いる場合は、Shift-JIS版をダウンロードしてください。
「記入用テンプレートの項目説明」に従ってCSVファイルを作成していきます。日付の形式や郵便番号の形式、文字数の制限などの決まりがありますので、確認しながら作成を進めてください。
ファイルを選択し、アップロードすると、先ほどのCSVファイルのデータが反映された請求書が作成されます。