Misocaで請求書を作成

請求書の書き方、作り方を徹底解説

請求書を書くにあたって必要なもの

  1. 請求書用紙
    手元に用紙のない方はテンプレートをダウンロードするか、請求書が作成できるwebサービス「Misoca」をご利用いただくとすぐ作成いただけます。
  2. 封筒サイズの決まりはありませんが、長形3号(120mm × 235mm)が一般的です。(→請求書の封筒の宛名の書き方
  3. 請求書在中のスタンプ手書きでも構いません。色は青、赤、黒お好みのものでどうぞ。
  4. 切手普通郵便で送ります。82円切手(25gまで)を用意しましょう。※メール便を使わないようにご注意ください。(→請求書の送り方

請求書の記入必須項目

請求書の書き方には法律上の定まった形式やフォーマットがないため、相手の取引先のルールに合わせ、どのような要望があるのか事前に確認することが大切です。
国税庁のHPでは下記の5つの項目を記載しましょうと書かれています。

  • 1.書類作成者の氏名又は名称
  • 2.取引年月日
  • 3.取引内容
  • 4.取引金額(税込み)
  • 5.書類の交付を受ける事業者の氏名又は名称

しかし、これ以外にもお客様との取引を円滑に進めるため、記入したほうが良い項目がありますのでご紹介します。

請求書の記入すべき項目

請求書のサンプル画像

  1. 1.請求先の宛名・:会社名、屋号(個人名)を書きます。名称、御中、様に気をつけて。(→請求書の宛名の書き方
  2. 2.請求書の発行日:いつの取引か分かるよう年表記から記入します。
  3. 3.請求書番号/通番:必須ではありませんが、後からの管理に便利です。
  4. 4.請求者の会社名、住所、電話番号など:相手に分かるように記入します。
  5. 5.請求側の会社捺印:角印など捺印。必須ではないですがあるとよいでしょう。(→請求書に印鑑や角印
  6. 6.合計請求金額:税込みで記入します。
  7. 7.商品名:相手に伝わるように記入します。
  8. 8.商品の数量 9.商品の単価 10.商品の金額間違いのないように確認します。
  9. 11.小計 12.消費税、源泉徴収など:取引先、仕事内容により変わるため取引先と確認しましょう。消費税は切り捨てにする場合が多いようです。
  10. 13.合計金額⑥の合計請求金額と合っているかを確認します。
  11. 14.振込先:支払い方法・銀行口座名
  12. 15.振込手数料:取引先と事前にしっかり確認しましょう。
  13. 16.支払い期限(お振込み期限):事前に取引先に確認した上で記載します。勝手に決めないようにしましょう。(→請求書の支払期限

日付の決め方

請求書に記載する日付には、主に「請求書の発行日」「支払い期限(お振込み期限)」があります。
「請求書の発行日」は、請求書を発行した日付を記載します。ここで注意したいのは、発行日を請求書の作成日や印刷日にするのではなく、取引先の締め支払いに合わせた日付を記載するのが基本です。請求締め日は企業によって違いますので、請求書の発行日によっては、受取側の経理の処理月に影響してしまいます。必ず事前に取引先に確認をしておきましょう。
「支払い期限(お振込み期限)」は必ず明記するようにしましょう。契約合意前に見積書で支払い条件を提示し、取引先の支払い条件とすりあわせをしておくとスムーズです。特に契約上の取り決めがなければ、支払日は支払う側の支払い規定となります。(たとえば「月末締の翌月20日払い」の場合、当月までに請求した代金は翌月の20日に支払われることになります。) あらかじめ支払規定について明確にし、書面に明記しておくことでトラブルの無い取引につながります。(→請求書を書く前に確認しておくこと

金額の書き方

金額表記についても、とくに定まった形式やフォーマットがあるわけではありません。その分、単位や税抜きや税込みの表記方法に迷うことがあると思います。
表記ポイントは以下の3点が挙げられます。

  • 1.読みやすいように3桁ごとにカンマを入れる。
  • 2.単位は、「円」か「¥」のどちらでも可。(但し、「¥」の場合、¥12,345-のように金額の後ろに伸ばし棒「―」を付ける。「円」の場合、金12,345円也のように金額の後ろに「也」と書き添えておくことが多い。)
  • 3.金額は、内税(消費税込)か外税(消費税別)かを記載する。単価は税抜きで記し、小計の後に消費税を記すのが一般的。

そのほか、請求内容を把握しやすくするために、下記のように金額を記載することも大事です。
前月請求金額、入金額、繰越金額、当月請求金額、合計請求金額を分けて記載し、入金の流れが分かるようにします。

請求書の金額の書き方について詳しくはこちらでご紹介しています。

請求書における金額の表記の仕方(→請求書の金額の書き方って?

請求書の書き方の注意点

請求書を書く際には、「相手に伝わる請求書」を作成することを意識しましょう。また、事前に取引先に確認しておきたい項目がいくつかありますので、忘れずに確認しましょう。事前確認を忘れたトラブルが最も多いです。(→請求書を書く前に確認しておくこと

請求書の書き方についてほかにもこちらでご紹介しています。

請求書は、手書きでもPCで作成されたものでもどちらでも構わない?(→手書きの請求書の書き方は?

記載しなければならない項目をチェックしましょう(→請求書にの書式に決まりはあるの?

請求書の送り方

請求書を書き終えたら次は送付です。送付前には請求書の内容に間違いがないか、送付先に誤りがないかを再確認しましょう。
請求書の送り方は郵送、FAX、PDFをメールする方法が一般的です。
郵送する場合、請求書は親書となりますので、宅急便は使わず郵送しましょう。

請求書を郵送する際の封筒の書き方、封筒の書き方について詳しくはこちらでご紹介しています。

請求書など、お客様にお送りする書類の折り方にルールがあることをご存知ですか?
(→【三つ折り】請求書・書類の折り方と封筒への入れ方

これだけ押さえればOK!見積書や請求書の封筒の書き方
(→見積書・請求書の封筒の書き方

請求書の作成には請求書サービスが便利

請求書の必須項目をもれなく記入するには、請求書サービスの利用が便利です。請求書サービス「Misoca」はずっと無料で使えるのでおすすめです。また、メール送付・郵送もワンクリックで完了です。(→請求書作成サービス「Misoca」

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