「建築士」向けの請求書の書き方をご紹介します

建築士」がMisocaで請求書を発行した場合の例をご紹介します。

建築士とは

architect
建築における建物の相談、設計、工事の監理などをする仕事のことである。
請求金額の詳細を記入する際は、設計費などになります。

建築関係者(現場)のミニ情報

  • 建築関係の会社ですが、見積書の項目は、固有の名称を使ってます。
    例えば、仮設工事、躯体工事、木工事、屋根工事、左官工事、石・タイル工事、
    建具工事等です。建築関係の独特の単語を使っているようです。
  • 建築業界は工事名、大工の人工、などが特徴だと思います。
    大工手間は1日の労働時間を1人工と表わします。
    他の業界で働いていた時、使ったことがない項目だったので最初驚きました。
    建築業界の特徴的項目だと思いました。

建築士の請求書

「建築士を請け負った場合」の請求書

※金額は一例としてご参照いただければ幸いです。

以上、「フリーランス建築士」向けの請求書の書き方のご紹介でした。

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