お試し郵送無料チケットの使い方

はじめに

クラウド請求書管理サービス「Misoca」では、オンラインで簡単に請求書を郵送することができます。
郵送はプラン15・プラン100・プラン1000をご契約の場合にご利用いただける機能になりますが、
無料プランを含むすべてのプランをご契約のお客さまに「お試し郵送無料チケット」が1枚自動的に付与されます。

おすすめの活用方法

「お試し郵送無料チケット」のおすすめの活用方法は、「ご自身を宛先にして送付してみる」です。

Misocaの郵送機能を利用すると、下記のようなメリットがあります。

  • 印刷・封入・ポスト投函などの手間を削減できる
  • 外出先やリモートワークでも、請求書の郵送ができる

よくある質問ページ等でどのような請求書がお取引先様に届くかご確認いただくことは可能ですが
大切なお取引先様に届く重要な請求書だからこそ、事前に確認されたい方もいらっしゃると思います。

そういった場合に便利にご利用いただけるのが、「お試し郵送無料チケット」です。
ご自身を宛先に設定した請求書を作成し、「お試し郵送無料チケット」を利用して郵送することで、
どのような請求書がお取引先様に届くかを実際にご確認いただくことができます。

ご利用方法

STEP1:自社宛ての請求書を作成

「Misoca」にアクセスし、自社宛の請求書を作成します。

STEP2:郵送したい請求書を選択

請求書選択
郵送したい請求書にチェックを入れます。

STEP3:「郵送手続き」をクリック

郵送手続き
チェックをいれたら「郵送手続き」のボタンをクリックします。

STEP4:料金を確認

料金確認
郵送料金が計算されますので、「お試し郵送無料チケット」が適用されていることを確認し、画面下部にある「郵送する」をクリックします。

STEP5:最終確認をし、「OK」をクリック

最終確認
「OK」をクリックすると、郵送手続が完了します。

STEP6:請求書が届きます

請求書
18:30までに郵送指示をしたものは翌営業日に発送され、それ以降に郵送指示したものは翌々日以降に発送されます。
請求書の印刷、封入、封かん、郵送をすべて自動化しております。
それぞれの作業は機械が行うため、請求書の中身を人が見るということや人為的なミスはありません。

最後に

いかがでしょうか。
お試し無料チケットの有無は、左側メニュー内[ご利用履歴]にてご確認いただけます。

無料でお試しいただけますので、ぜひご利用ください!

「Misoca」で既存の請求書を複製して新しい請求書を作る方法(最新版)

はじめに

クラウド請求書管理サービス「Misoca」で、既存の請求書を複製して新しい請求書を作成する方法を説明いたします。

請求書一覧から既存の請求書を複製する

STEP1:請求書一覧画面を開き、複製元となる請求書にチェックを入れます。

01

STEP2:「複製」ボタンをクリックします。

「複製」のボタンをクリックすると、請求書の編集画面が表示されます。
この時点では複製した請求書は保存されていませんので「保存」ボタンを押して請求書を保存します。
03

請求書詳細画面から既存の請求書を複製する

STEP1:複製元となる請求書を開きます。

02

STEP2:「その他」の中にある「同じ内容で請求書を複製する」をクリックします。

「同じ内容で請求書を複製する」のボタンをクリックすると、請求書の編集画面が表示されます。
この時点では複製した請求書は保存されていませんので「保存」ボタンを押して請求書を保存します。
03

「Misoca」で郵送した請求書の状態を確認する方法

はじめに

クラウド請求書管理サービス「Misoca」には請求書をオンラインで郵送する機能があります。
ここでは、郵送した請求書がどういう状態なのか確認する方法を説明いたします。

郵送の状態(ステータス)が表示される箇所

郵送アイコン

作成した請求書一覧のページを開きます。
請求書名の右にある「郵送アイコンの有無」で確認することができます。

また、請求書の詳細画面でも確認できます。
履歴

履歴をみると、これまでの操作履歴や郵送のステータスの変更が確認できます。

操作履歴

郵送ステータスの見方

  • 未注文

    ・・・郵送手続きをしていません

  • 準備中

    ・・・Misocaは郵送手続きを受付ましたが、印刷/郵送システムに登録する準備を行っています。(注意1)

  • 受付中

    ・・・印刷/郵送システムが郵送手続きを受け付けた状態です(注意2)

  • 処理中

    ・・・印刷/郵送処理中の状態です

  • 発送済み

    ・・・郵送手続き済み(注意3)

  • 完了

    ・・・完了(注意4)

※注意1

:時間が経てば受付中に遷移しますので、とくに操作等は行う必要はありません。

※注意2

:受付から20分以内であれば郵送取消を行うことが可能です。

※注意3

:普通郵便で発送されるので到着確認はできません。”発送済み”となっていても届いていない場合があります。

※注意4

:到着確認はできません。完了は届いたという意味ではなく、1週間たっても宛先不明などで戻って来なかったのでおそらく届いているという意味になります。

到着までの目安

目安として営業日の18:30までに受け付けたものを翌営業日の夕方ごろ発送手続きとなります。発送手続きからは2、3日で届くことが多いようです。

注意事項

※営業日とは、土日祝を除く平日を指します
※18:30前後はシステムが混雑し受付時間がずれる可能性がございます

請求書の詳細ページをリニューアルしました

いつもMisocaをご利用いただきありがとうございます。

本日請求書の詳細ページを使いやすく、わかりやすいようにリニューアルしましたので案内させていただきます。

view

主な変更点

  • ボタンなどの位置など使いやすさを考慮して変更
  • 請求書番号・郵送先などの情報を目立つ位置に表示
  • ステータスの変更確認をしやすく

[印刷]のボタンは今回の変更で削除いたしました。印刷をしたい場合はお手数ですが[PDF]からダウンロードして印刷をお願いします。

どうぞご利用ください

 

Misocaの請求書のデータを弥生会計に取り込む方法

こんにちは、Misocaユーザーさんには見積・納品・請求書はMisoca、会計は弥生会計という方も多いようです。

そういった方のために請求書のデータを弥生会計に売上として簡単に登録する方法がありますので紹介します。

複数の売上データを一括で弥生会計に取り込むことができるので、入力の手間を大幅に削減できます。

弥生会計への連携方法

請求書一覧   Misoca ミソカ    郵送できる請求書管理サービス

請求書一覧から[CSVダウンロード]をクリックします

2_請求書一覧   Misoca ミソカ    郵送できる請求書管理サービス

ダウンロードしたい期間などの条件を指定して、フォーマットに[弥生会計形式]を選択して[ダウンロード]を押します。

スクリーンショット 2014-09-22 12.42.58

請求書が売上高としてCSV出力されますので、これを弥生会計にインポートします。弥生会計では仕訳日記帳を開いて[ファイル] -> [インポート]で取り込めます。

インポート方法の詳細はこちら:弥生株式会社 サポート&サービス_FAQ 弥生会計 13 AE

会計ソフト「freee」とMisocaを連携して使う方法

こんにちは、ブログ担当のトヨシです。今日は2014年7月に追加された会計ソフト「freee」との連携方法を紹介します。

freeeと連携することで、Misocaの売上データが簡単にfreeeに登録できるようになり、さらに作業効率がアップします。

できるようになること

Misocaの請求書をfreeeの売上としてボタンひとつで登録ができます。

Misocaからfreeeへ連携

事前準備

Misocaとfreeeのアカウントを準備

それぞれのアカウントが必要になります。まだ登録がお済みでない場合は下記リンクからご登録ください。両サービスとも登録は無料です。

1.Misocaはこちらから
2.freeeはこちらから

Misocaから連携の設定

連携方法

  1. 右上のメールアドレスをクリックし、[アカウント情報]のページを開く
  2. [ログイン情報]のタブをクリック
  3. 外部アカウント連携の項目の[freeeと連携する]をクリック
  4. freeeのログインページが表示されるので、ユーザのfreeeアカウントでログインします
  5. 「アプリ連携の開始」という画面が表示され、ユーザのfreeeの情報をMisocaによって取得・変更することを許可するか確認されるので、[許可する]をクリック
  6. 連携が完了すると、Misocaの元のページに戻り、「freee連携は設定済みです」と表示されます

スクリーンショット 2014-09-03 9.18.17

連携手順

上記の事前準備が終わると、Misocaの請求書の詳細画面に[freeeに送る]というボタンが表示されるようになります。

ボタンを押して「freeeへの請求書情報登録が完了しました」と表示されれば送信完了です

まとめ

いかがでしたでしょうか。Misocaで作った売上データがワンクリックで記帳できるのはとても便利ですね。他にも請求書のデータを弥生形式でダウンロードすることや、MFクラウド確定申告、MFクラウド会計連携機能(マネーフォワード)との連携も可能です。ぜひお試しください。

印影から簡単に無料で電子データを作成する方法

法人の角印や個人の印鑑の印影を画像データにして書類に印刷することってありますよね。これらは通常はスキャナで取り込んで、フォトレタッチソフトで編集してという作業をするのですが専門知識が必要で大変です。

今回はカメラ付きの携帯と無料の画像ソフトでかんたんに作成する方法をご紹介します。

準備するもの

  • カメラ(スマートフォン・デジタルカメラどちらでも可)
  • インターネットブラウザ

STEP1.印影を写真に撮ります

印影01
電子化したい印鑑を白い紙に押してカメラで撮ります。この時、真上から撮影をすることと影などが入らないように注意します。
オススメは下記の写真のように照明と印鑑の間に白い紙や布を挟んで光の強さを均一にする方法です。
印影02

スマートフォンなど手元にカメラがない場合は?

スキャナが使えるのであればスキャナを使ってもいいです。
スキャナもデジカメもない!という方は、コンビニに設置してあるマルチプリンタのスキャン機能をご利用ください。

STEP2. パソコンに転送します

撮影した印影をパソコンに転送します。メールで送ったりするのがいいでしょう。

STEP3. 大きさと明るさを調整

今のままでは、余白が大きかったり、印影のサイズが適切で無いためそのままは使えません。今回はPixlrというオンラインで画像を編集するツールを使います。
PIXLR EDITORを開き、「中上級者向け」「初心者向け」からお好きなエディターを選択し編集画面を開きます。
今回は「中上級者向け」のエディターでの編集方法をご紹介します。
※Pixlrの操作につきましては、pixlr社のヘルプにお問い合わせください。

1.画像を読み込み

電子印鑑の元画像を読み込み
「画像を開く」を選んで画像を読み込みます
電子印鑑画像の読み込み完了

2.余白を取り除く

トリミングツールを使用して余白を取り除きます。
トリミングしたい箇所を選択したあとは、「適用」ボタンをクリックすると、トリミング確定となり切り抜かれます。
読み込んだ印影が傾いている場合は、上部に表示されている「水平にする」の値を修正して回転させます。
トリミングして電子印鑑画像の余白を削除

3.画像サイズを適切なサイズに変更

今のままでは画像サイズが大きすぎる場合があります。印刷を考えると横幅300pxぐらいが適当なので、その大きさに変更します。
メニューから「画像>画像サイズ」を選択し横幅を300ぐらいに指定します
印影画像のサイズを変更する

4.色みを調整する

最後に背景が暗いので、これが白色になるように調整します。
まずは「調整>自動調整」を選択して自動で調整します。
まだ背景が白にならない場合は「調整>レベル」を選択して自分で調整します。
印影の色味を調整する
また、ピントがずれている場合は「フィルター>詳細>シャープ」なども使うとよいでしょう。
いろいろ試してみて、間違えた場合はあわてず「編集>取り消す」で操作を戻せます。

5.画像を保存して終了

作成した印影画像
最後に「ファイル>保存」を選択します。フォーマットは希望がなければ「PNG」にします。

最後に

いかがでしたでしょうか、特別なソフトや機材がなくてもかなりの質の印影データが出来たと思います。
ここで作成した印影データは電子印鑑システムやExcel、WordはもちろんMisocaでもご利用になれます。
本来請求書等には印影は必要ありませんが、取引先のルールによって必要な場合がありますのでこういった電子データを使うと効率的ですね。

「経理書類の作成が大変!」という方は、ミスなくカンタンに見積書や請求書が作れる「Misoca」がおすすめです!こちらから試しください↓

Misocaを使ってみる

請求書のデザインテンプレートを切り替える方法

テンプレート追加される
今回は請求書のデザインテンプレートを切り替える方法を紹介します。方法は2つあります

請求元情報から変更

請求元情報のページの、デザインテンプレートタブからデザインを変更できます。
ここで設定すると、次から新規作成した請求書はすべてこのデザインになります。(これまで作った請求書のテンプレートは変更されません)

請求書単位で個別に変更

請求書の詳細ページのデザインテンプレートタブからデザインを変更します。

選べるデザインテンプレートについて

現在はデザイナーさんによるデザインを含め5種類から選べるようになっています。今後さらにデザインテンプレートを増やしていく予定です。

  • 請求書(スタンダード)
  • 納品請求書テンプレート
  • 口座振替通知テンプレート
  • クリップテンプレート(デザイナーズ)
  • 青緑テンプレート(デザイナーズ)

どうぞ、ご利用ください。

会員登録不要!請求書のPDFを無料で作成する

delivery_pdf

クラウド請求書管理サービス「Misoca」には登録前にPDFの請求書を作成する機能があります。

Misocaの売りは、郵送代行機能や売掛管理ですが、まずはサクッと請求書を作ってみたいという場合は是非お試しください。

今すぐ請求書を作成してみて、今後請求書をクラウド上に蓄積していってはどうでしょうか?

Misocaで納品書をPDFで取得する方法

delivery01
Misocaには請求書を作成する時に自動で納品書も作成されるようになっています。
取得の方法は簡単で、請求書の詳細ページから「納品書」のタブを選択するだけです。

delivery02
現在はPDFで取得出来るだけですが、今後は納品書を単体で作成したり、請求書とあわせて郵送ができるようになる予定です。

どうぞ、ご利用ください。

最新記事