Excelなどの表計算ソフトで作成した明細をコピー&ペーストで編集画面に貼り付けられるようになりました

新機能のお知らせです。

ExcelやGoogleスプレッドシート、Numbersなどの表計算ソフトで作成した明細をコピーし、
Misocaの帳票作成・編集画面でペーストすることで一括で挿入できるようになりました。

ご利用方法

表計算ソフトからコピーした明細を編集画面に貼り付けている動画

表計算ソフトでMisocaに貼り付けたい明細をコピーした状態で、
請求書・見積書・納品書の新規作成・編集画面の登録したい品目部分にカーソルをあててください。
カーソルをあてたまま、「貼り付け」またはCtrl+v(Macの方はcommand+v)を押すと、明細編集画面が表示されます。
「一括挿入する」ボタンをタップすると、編集画面にペーストした明細が挿入されます。

明細一括挿入画面で行えること

行の移動・削除、列の削除

copy_delete

行の左、列の上にある「×」ボタンをタップするとそれぞれ削除することができます。
行の左にある「三」ボタンをクリックしたままマウスを動かすことで行の移動も可能です。

挿入する明細の編集

sheet_copy_edit

コピーした明細を貼り付けたあとに、内容を編集することができます。


いかがでしょうか?
ますます便利になったMisocaをぜひお試しください。

一括作成機能で明細行ごとに消費税率を指定できるようになりました

新機能のお知らせです。

一括作成機能のテンプレートに消費税率欄が追加され、明細行ごとに消費税率を指定できるようになりました。

一括作成機能とは?

記入用テンプレートに必要情報を入力しアップロードすることにより、複数の請求書を一括で作成することができる機能です。

一括作成機能の利用方法は下記サポート情報ページを参照ください。
請求書をCSVで一括作成する

変更点

CSVテンプレートが変更され、明細行ごとに消費税率を設定できる項目が追加されました。
消費税率の項目には、「5,8,10,R8」のいずれかを入力すると、作成された請求書の明細の消費税欄に反映がされます。
(R8は軽減税率8%として反映がされます)
image

ご注意ください

  • CSVファイル内で明細に消費税率が指定されていない場合は、自社情報にて設定されている消費税率を反映します。
  • CSVテンプレートにこれまで文書単位での[消費税率]の項目がありましたが、明細行ごとに[消費税率]を設定できる項目が追加になったため、文書単位での[消費税率]の項目が削除されています。
    そのため、文書単位での[消費税率]の項目を設定している場合、CSVファイルを取込み時にエラーとなり読み込まれません。
    お手数ですが、文書単位での[消費税率]の項目を削除して取込をお願いします。

2019年10月から消費税増税・軽減税率がスタートします。
Misocaの消費税増税・軽減税率への対応はこちらのページにまとめております。
Misocaの消費税増税・軽減税率への対応について

自動作成予約の設定の変更がお済みではない方は、2019年10月1日までに変更をお願いいたします。

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