見積書作成は
1分で完了させる

  • 書き方が分からなくても心配なし!書き方が分からなくても心配なし!
  • フォームに入力するだけで完成!フォームに入力するだけで完成!
  • エクセルはもう必要なし!エクセルはもう必要なし!

1分で作ってみる

見積書

見積書の書き方、見積書の作り方をご紹介【保存版】初心者でも安心

初めてのクライアントのところに行くと必ず「見積書」を依頼されるもの。その時、どのような、見積書だと思わず発注したくなるのでしょうか。

1.細かな内訳を書く

初めてのクライアントに見積書を出すときには、その内訳を「◯◯一式」とまとめ切らないことが大切です。まとめてしまうと、その価格がついた理由が相手には伝わりにくくなります。なるべくこまかな内訳と費用を書くようにすると、相手が納得しやすくなります。

見積書の内訳(項目)については下記のページで詳しく解説しています。各業種、それぞれの見積項目が記載されていますので、一度目を通しておくとスムーズに見積書が作成できると思います。(→ミツモリスト

2.宛名や日付、有効期限をきちんと書く

クライアントの会社名や担当者名を間違えないことは書くまでもありませんが、初めてのクライアントの場合、間違えやすいので慎重に見直したいところです。

また、見積書には通常、有効期限があります。いつ発行して、この見積はいつまで有効なのかを明記するようにしましょう。有効期限を明記しておかないと、いつまでもその見積書内容が有効になってしまうので忘れずに記入したいですね。

3.納期・納品場所も忘れずに

こちらも大事なポイントです。見積書には納期や納品場所の明記も必ず行いましょう。その情報を元に、納品書を発行することになります。

特に初めてのクライアントに見積書を出す場合は、納品イメージが相手に伝わることも大切です。

4.見積書のスピードは早ければ早いほど良い

見積依頼から、提出スピードが早いほど見積書としての価値が上がります。相手が知りたがっていることに関して、早く対応するのが好印象を持ってもらうコツです。

見積書を作るなら「Misoca」がオススメです。1分でカンタンに作成できるので、商談後にすぐに見積書が作れます。

Misocaを使ってみる

5・適正価格であること

大きく利益を乗せ過ぎたり、逆に安くし過ぎると長いお付き合いにはなりません。見積書を作るときには、適正価格を意識して提出するようにしましょう。

まとめ

見積書はどうしてその金額になったのか相手がわかりやすいように制作することが一番大切です。

あとは見積を依頼されたら、その熱が冷めないうちに早くお届けできるようにすると、初めての相手に好印象を残せて受注につながるのではないでしょうか。

見積の参考になるフリーランスのWebサイト制作の料金表まとめ 2014年

Webサイト料金表まとめ

フリーランスのWebデザイナーの方が公開しているWebサイト制作の料金表を20件以上調べてまとめました。見積作成時の参考にしてみてください。

※掲載価格は目安であり内容や納期、その他の理由により変動することがあります
※掲載価格は調査時のものであり、変動する可能性があります

とその前に、

見積書や請求書など「経理書類の作成が大変!」という方は、ミスなくカンタンに見積書や請求書が作れる「Misoca」がおすすめです!ぜひお試しください↓

[adrotate group=”2″]

Web制作・Webデザインの料金項目の説明

Webデザインの料金は大きく分けて「デザイン」か「コーディングも含む」かによって変わってきます。

デザインの場合は「素材等の制作」や「写真の有無」が必要なのかなどの点、コーディングを含む場合は「サーバー」や「データベース」などによって変わってきます。

下記のページでそれぞれの場合の見積項目が確認できるので、一度目を通しておくと、発注の際にスムーズにやり取りが進むと思います。

Webデザイナーの見積項目(デザイン中心)

それでは料金について見ていきましょう。

料金表

ホームページ制作 東京 【SKYGOLD】/ フリーランス WEBデザインオフィス | WEBサイト制作料金

スクリーンショット 2014-09-11 9.19.33
ホームページ作成 料金表 | ホームページ制作 AmotDesign

スクリーンショット 2014-09-11 9.21.24

 

基本料金表 – 新潟ホームページ制作【マザーシップ】 – フリーランス(SOHO)

スクリーンショット 2014-09-11 9.23.01
料金について – ゆめいろデザイン :: フリーランス レスポンシブデザイナー・モバイルUXデザイナー(Webデザイナー)

スクリーンショット 2014-09-11 9.24.23
料金一覧|首都圏(東京・神奈川)のフリーランスwebデザイナー(SOHO)|02web works studio

スクリーンショット 2014-09-11 9.26.13

 

料金表(制作料金)|Web制作・ホームページ制作

スクリーンショット 2014-09-11 9.28.32

 

ホームページ制作料金表 / ホームページ制作料金・価格 / ホームページ制作 東京[グリッドネス] / WEB制作

スクリーンショット 2014-09-11 9.29.33

 

hitomi design|那須のフリーランスデザイナー

スクリーンショット 2014-09-11 9.30.51

 

料金プラン – ワードプレスのホームページ制作|新宿区のフリーランスWebデザイン事務所

スクリーンショット 2014-09-11 9.31.37

 

制作料金表|ホームページ リニューアルや制作ならSOHOのフィールグッドデザイン

スクリーンショット 2014-09-11 9.33.32

 

料金表 | ウェブ、DTPデザイン、ロゴ、イラスト制作 THE CONDITIONER (個人事業・SOHO)

スクリーンショット 2014-09-11 9.35.53

 

一般のお客様へ | ozone notes-名古屋のフリーランスWeb制作/コーディング/WordPressテーマ作成

スクリーンショット 2014-09-11 9.37.28

 

フリーランスの制作料金 | 「丁度いいをかたち」にするデザインスタジオ cdbk.net CREATIVES

※以前載せていた料金表が古いものだったため更新しました。

cdbkデザイン

制作内容によって自動見積りもできますのでぜひお試しください↓
cdbkデザイン

制作内容・料金一覧 | Webデザイン・ホームページ作成 はなとみかん

スクリーンショット 2014-09-11 9.39.51

 

 

制作料金 ウェブ グラフィック デザイン/大阪・神戸のフリーランス デザイナー/ウェブ&グラフィック/TEMMA

スクリーンショット 2014-09-11 9.42.02

 

料金 | 東京・埼玉で活動中 フリーランス(SOHO) WebデザイナーのWebサイト「Nomograph」

スクリーンショット 2014-09-11 9.43.09

 

制作費|FROGs design(フロッグスデザイン)

スクリーンショット 2014-09-11 9.43.52

 

【札幌/東京】親切柔軟!SOHOのWEBサイト/ホームページ制作|Citrus Design-シトラスデザイン-|制作料金

スクリーンショット 2014-09-11 9.45.01

Web制作の見積・納品から請求までの流れ

Web制作の見積書・納品から請求までの流れ

「じゃあ、うちのホームページ作ってよ」と頼まれたけど、どうすればいいの?というあなたのために、Webサイト制作を例に依頼からお金を受け取るところまでの流れをご紹介いたします。

とその前に、

請求書や見積書などの作成にお困りの方は、請求書サービス「Misoca」を使うとより便利ですよ!レイアウト崩れや記入漏れの心配無用です!

[adrotate group=”7″]

はじめに

Web制作の受発注で使う書類とその流れはこれから紹介するもの以外に、単に口頭やメールで注文や見積を決めてしまう場合や、大きなプロジェクトだと取引基本契約を交わす場合もあります。小さな案件でもトラブルを回避するために少なくとも注文書・注文請書は取り交わしておきましょう。

1.見積書を提出

見積依頼をもらったら見積書を提出します。Web制作の場合の見積の注意点などは下記の投稿で紹介しています。

2.注文書(発注書)をもらう

クライアントの注文の意志を確認するために注文書を提出してもらいます。注文書は受注側(Web制作側)が書式を提出して、それに捺印をしてもらって送ってもらうということが多いです。

「この注文書に捺印をして郵送(またはFAX)お願いします」

などと提案することが多いのではないでしょうか。

3.注文請書を発行

受注した意志を表すために注文請書をクライアントに送ります。注文請書を発行して初めて注文が成立します。

4.納品書を発行

Web制作が終わったら納品書を発行します。サイトのリリース日を納品日にする場合が多いと思います。

5.検収書をもらう

納品が終わったら検収書をもらいましょう。これも注文書同様に受注側が書式を出すことが多いと思います。これにより依頼通りのものを納品したということの証明になります。

6.請求書を発行

請求書を発行します。請求日はクライアントと事前に相談して決めておきましょう。納品日と同じにしている場合も多いです。

7.領収書を発行

支払いを受け取ったら領収書を発行します。現金以外の場合は省略する場合が多いです。

最後に

いかがでしたでしょうか。一つの仕事をするのにも結構な書類を作りますね。請求書作成サービスMisocaを使えば見積書を一度作れば、注文書・注文請書・納品書・検収書(近日対応予定)・請求書・領収書とすべてを自動で作れます。

是非便利なクラウドサービスを活用して仕事を効率化してください。

Misocaの登録はいますぐこちらから!

[保存版]新米カメラマン必見!ベテランが教える見積・請求のコツ16項目

新米カメラマン必見!ベテランが教える見積・請求のコツ16項目

カメラマン(フォトグラファー)の見積・請求についてベテランカメラマンのアドバイスを聞いてきました。見積や請求で「あーしまった!」ということが無いように仕事の前後に是非確認してみてください。

仕事前に聞いておきたいこと

税込み・税別どちらなのか

雑誌や商品の撮影などは依頼者から言い値の仕事も多いと思いますが、消費税は別なのかどうかは後から確認するのも大変ですので事前に確認しておきましょう。

なかには「個人事業主だから」「売上が少ないから」という理由で消費税を請求しない人もいるようですが現在課税事業者でなくても売り上げ次第で変わるものですので常に請求しておくのが普通です。

源泉徴収税は引いて請求するかどうか

これは取引先の決まりによりますので、事前に確認しておきましょう。

(Misocaで請求書や見積書を作れば自動で源泉徴収税は計算されます)

請求日・入金日はいつになるのか

仕事が終わった後にいつ請求(請求書を出す日)で、請求日(請求書上に記載する日付)はいつで、入金(振り込まれる日)がいつになるのか確認しておきましょう。

取材や出張の場合は場所はどこなのか

自分一人で写真を取りに行く場合はお店等の名前や住所、担当者をきちんと確認しておきましょう。

アシスタントやモデル、ヘアメイクは必要か

アシスタントやヘアメイクといったサポートスタッフが必要になるかどうかを確認します。またそれらの手配は誰が担当するのかも確認しましょう。

どんなカットが必要になるか

商品についての撮影の場合は
・バリエーション
・カット数
を確認しておくといいでしょう。

時間で決まる場合は拘束時間を確認しましょう。また、拘束時間には準備の時間なども含まれることを確認しておきましょう。

実費・経費で確認したい項目

ロケハンの費用

事前にロケハン(場所の下見)などが必要な場合はその拘束時間や交通費の見積が必要になります。

前泊・後泊料金

撮影場所によっては前日入りしたりする必要があると思います。その場合宿泊費用などが必要になります。

機材の郵送代・宅配先

機材が多い場合は郵便や宅配便で送ることになります。送り先と送料を確認します。

消耗品はなにが必要で、どちらの負担になるのか

背景紙(バックペーパー)などはよく使う消耗品の一つです。その他にも何が必要で請求していいものなのかどうか確認しましょう。

交通費・駐車場は別なのかどうか

車や電車での交通費、現地での駐車場代です。

仕事後に必要になる項目

納品日はいつになるのか

撮影後納品日がいつになるのか確認します。あまりに時間がない場合は特急料金を相談してもいいでしょう。

納品方法はなにになるのか

DVDがいいのか、SDカードでいいのか、メールでいいのか確認します。また全部のカットなのかどうかも確認しておきましょう。

納品物も紙での出力や、インデックスプリントなどが必要な場合で手間や費用がかかる場合は別途費用を請求してもいいでしょう

画像の加工・オペレーション費用

写真の加工・調整が必要な場合はオペレーション費用を請求する場合があります。

その他

スタジオ・モデルやヘアメイクの日程調整

スタジオはもちろん、モデルやヘアメイクの日程調整は事前にするようにしましょう。調整さんやCu-HackerといったWebサービスが便利です。

モデルやヘアメイクさんに入金日を伝える

依頼主から入金があってからモデルやヘアメイクに報酬を払う場合は事前に入金日を相談しておきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。こういったリストを保存しておいて見積もりの際にチェックすることでスムーズに仕事が進むようになるといいですね。

フリーライターに見積りは存在しない?フリーライターの見積・請求の話

フリーライター見積

今回はフリーライターの見積・請求についてフリーライターとして10年以上のキャリアのあるahtyさんに教えていただきました!

フリーライターに見積りは存在しない?フリーライターの見積・請求の話


By: Pedro Ribeiro Simões

ライター仕事をして10年弱。わたしは見積りを提出したことがありません。

フリーランスでお仕事を受けるとき「お見積りを」というのはあいさつ言葉かもしれません。しかし、わたしの経験では言われたことがありません・・・

「出来る?」=「やるよね」
「いくら?」=「いくらでもやるよね」
「いつからいつまででやってね」=「言ったからね、出来なくてもやるんだよ」

この場合のお相手は、PR系のベンチャーや大手出版社でした。はっきり言えば言うなりです。若輩者に交渉の余地は無いです。ただし、時給換算すると800円くらい(あくまで感覚)かな、まあ、最低限生活できる金額かなと思っていました。仕事が好きでないと続きづらい業種です。競争も激しいです。出来る方はもっとできるんだろうと考えていましたね・・・
ただし、条件はメールで残しておきましょう。双方のためです。

ただし、大手の広告代理店で受注側に回った時は、業務完了時に「こんなに稼働がかかってしまいました。あんまりなので増額して下さい」と、1.5倍に増額した再見積りをいただいたことがあります。もちろん内容及び条件を双方で合意した上での進行、稼働をかけたのは先方の都合。その結果上がってきた成果物は散々だったのですが・・・お支払いしたかどうかは想像にお任せします。広告系は原稿料の単価も高いですし、いろいろな面で少し感覚が違うのかもしれません。


By: miguelb

それはさておき、肝心な請求の方法についてのお話です。

請求書については、上げたこともありますし、上げないこともありました。上げる場合は、「原稿料」としての請求でした。どういう請求方法になるかはひとえに、発注主側でどのように処理するかの事情によると思います。おそろしいことに、えっ3ヶ月後?なんてこともあります。忘れられていたなんて話も珍しくありません。支払日も要確認です。請求書を上げず、先方から支払明細書を受け取るだけのやり取りだった場合、先月の明細は原稿料だったのに、今月の明細は編集費。なんてこともありました。

また、交通費などは、経費精算という形での処理が一般的かなと思います。(払われない場合もありましたが)金額のみでなく、詳細な用途を記載したエクセル表を作成しての提出になります。その際領収書は確実に必要ですが、手書き領収書がいいのか品目が分かるレシートがいいのかは、要確認です。また、交通系カードを専用に持っておくと、履歴印字を求められる際に便利です。

経費精算のサンプルExcelは経費精算 (1)をダウンロード

また、打合せの飲食や、撮影時に何か購入した費用など、書き方にルールが無さそうな場合の記載については要確認です。「席代(○○氏とインタビュー前の打合せ)」や、「材料費(○○撮影のため)」などと書いたりしました。これもケースバイケースで、打合せ時の同席は社外の人間の名前にしておいてほしいとか、そういう要望があったりしますね・・・「経費切れるんだから奢りなさい」とか。ええ、ありますね。


By: Drew Coffman

時には、無理だー!と死にそうな時が訪れます。合意以上に期間や量が膨大になることがよくありますね。そういう時は、そうなる前に、都度都度状況を共有しましょう。嫌がられるかもしれません。であればメールで構いませんから、ひたすら念押しに努めましょう。効果が無さそうなら、エライ人をCCに入れましょう。あっても無くても、入れておいた方がベターです。それを踏まえて、交渉。すると、うまくいくこともあるかもしれないし、「じゃあ次(の仕事)で(考えておくかもしれないよ)」という素晴らしいお返事をいただけるかもしれませんね。わたしの成功事例は、「無理、やりたくないんじゃなくて出来ない。もう餓死します」と詳細な経済状況をレポートしたところ、出してもらえました。(でも仕事も積み増しされました)そうなる前に、とは自分への言葉に他なりません。

自分の身は、自分で守りましょうね。

まとめ

見積書について

  • 業界的に見積書を出すことはまれ
  • 条件はメールで残しておきましょう
  • 作業量があまりに多い場合は交渉しましょう

請求書について

  • 明細は「原稿料」とすることが多い
  • 支払日を確認しましょう
  • 交通費や食費などは、経費精算という形で処理をすることが多い

プロフィール

名前:ahty
URL:http://coconala.com/users/92226

ムック本(グルメ)、企業サイト、販促物ほか、10年弱ライティング経験のある兼業フリーライター。
趣味は読書、料理

ミュージシャン向け!見積もりで絶対忘れず検討したい15項目

ミュージシャンの見積もり・請求

今回はミュージシャンの方がイベントなどのお仕事をする場合の見積・請求についてアメリカ在住のプロミュージシャン&プロボーカルトレーナーであるLadyMさんに教えていただきました!

はじめに

結婚式、祝賀会、パーティーなどの会場で、そこに大きなインパクトを与えるエンターテインメント業はとても重要な役割を担います。

毎回同じシチュエーションでの演出も、演奏もありえません。
依頼者様は「エンターテインメント事情」を知りません。

だからこそ、私達ミュージシャンが伝えなければならないことがあります。
それをまとめてみました。

1. 場所

どれくらいの時間で、どのような交通手段で行く事ができるのか、交通費支給はあるのか、支給ありの場合はいくらまでなのかを明確にするといいでしょう。

また、会場が遠方で、前泊、または後泊しなければならない場合なども含めて検討していただく方がいいです。

2. 日程

週末、祝日などのイベントが集中する日はエンターテイメント業はとても多忙となるため、早めにブッキングいただく必要があります。

3. 時間

そのイベントの開始時間、終了時間、そして主催者、司会者との打ち合わせができる時間と、音を出してリハーサルができる時間を確認してください。

そこで出演者の実際の「入り時間」と「退出時間」を算出する事ができます。

5. 演出時間

イベント・パーティーの進行状況で、エンターテインメント時間は限られてくると思います。

例えば、新郎新婦のエスコート演出なのか、部分的なステージパフォーマンスなのか、30分程度のステージなのか、ステージ回数等、ミュージシャン達が実際そこでパフォーマンスをする時間を聞きましょう。

5. 演出内容

どういうイベントで、どういうシチュエーションでの演出なのか、また、どんな楽曲構成をお望みなのか、リクエストはあるのかどうか、これも大事なポイントです。

たかが音楽、されど音楽。
音楽によってイベントの印象は大きく変わるのです。

6. 出演人数

1人のボーカルでいいのか、2名でのデュエットなのか。

ピアニスト、またバンド構成でのミュージシャンは必要かどうか、パフォーマンスをする人数構成をアドバイスしがてら提示できるといいですね。

7. 衣装

例えば、クリスマス・シーズンの演出であればクリスマス・カラーの衣装、また披露宴会場ならば決められたカラーでの出演もできることをアピールしましょう。

8. 楽器

会場に楽器があるのか、ないのであれば何を持ち込む必要があるのか、必ずご確認ください。

音響設備が不十分であれば、キーボードを持ち込むだけでは音は出ません。

9. 音響設備

たいてい、結婚式場等では最低限のマイク設備はありますが、依頼主希望の演出内容に対しての設備があるのかないのか、これは重要です。

「楽器」項目でも記載したように、音響設備を主催者側でご用意いただけるのかどうかを確認しましょう。

10. 出演料

ここまで挙げて来た内容から、出演料、演出料を算出します。
仕事が成立したら・・・

11. 打ち合わせ

このパーティー・イベントを成功させる為に、主催者側とのメール、電話などでの打ち合わせが何度か必要になります。

イベント内容によっては、実際会場に足を運んでの打ち合わせ等も必要な場合があります。

その際にかかる交通費など、たいてい自分持ちになります。
それを頭に入れておくといいでしょう。

12. オリジナル楽曲

自分の作品を持っているミュージシャンであれば、その楽曲を披露する事ができるのか、カバーソングがいいのか、を確認しましょう。

宣伝にもなるし、次の項目の「物販」にも繋がります。

13. 物販

自分のCDなどの販売が可能な場合もあります。
それを主催者に宣伝いただける場合もあるので、必ず確認しましょう。

可能であれば釣り銭、サイン用のマーカー等は自分で準備をしておくことをお勧めします。

14. 食事

会場や主催者によりますが、確認する方がいいですね。
飲み物、ちょっとした食べ物は、持参する事をお勧めします。

15. 控え室

表舞台に出る人は、お客様の目のつく所でうろうろしない方がいいです。
着替える場所としてだけの為ではなく、気持ちを落ち着かせて待機する場所が必要です。
必ず準備してもらいましょう。

まとめ

出演時間は短くても、それまでの準備は出演者にも必要です。
後で「こんなはずじゃなかった」と思う事のないように、きちんと確認しましょう。

そしてお仕事をいただいたら、自分の体調管理はもちろん、当日100%出し切れるようにしましょう。

また、同じお客様からご依頼いただけるようになるといいですね。

筆者について

お名前 LadyM
URL http://ameblo.jp/ladymforya/
職業 プロミュージシャン&プロボーカルトレーナー
プロフィール ステージパフォーマンスをはじめ、素人から某メジャーアーティストの指導や育成、メジャーレコード会社との仕事、楽曲制作など、たくさん活動をしてきました。現在アメリカから、インターネットのスカイプを使って日本・アメリカ在住の生徒にボーカルレッスンを行っております。

演奏出演依頼、ボーカル・キーボード・英会話レッスン、楽曲制作など、随時受付中

LadyM

「家庭教師」の見積書の書き方をご紹介します

家庭教師」がMisocaで見積書を発行した場合の例をご紹介します。

家庭教師とは

家庭教師のイラスト

家庭教師とは、家庭などで勉強を教える私教師になります。

請求金額の詳細を記入する際には、授業料、教材費などがあります。

忘れず検討したい項目

受領料以外に、交通費、駐車場代、教材費などは忘れず検討するようにしましょう。また時間延長の場合などの金額やキャンセル料も決めておくと安心です。

家庭教師の見積書

「家庭教師を請け負った場合」の見積書

※金額は一例としてご参照いただければ幸いです。

見積・納品・請求書管理サービスMisocaで作った見積書は納品書、請求書に変換したり、PDFダウンロード、印刷すること無くFAX送信が出来るので、とても便利に使っていただけます。

以上、「家庭教師」向けの見積書の書き方のご紹介でした。

「ハウスクリーニング」の見積書の書き方をご紹介します

ハウスクリーニング」がMisocaで見積書を発行した場合の例をご紹介します。

ハウスクリーニングとは

creanerハウスクリーニングとは、清掃の代行することで、例えば、清掃を請負、その対価として、報酬を受け取ります。
請求金額の詳細を記入する際には、清掃料などになります。
内容は、全体清掃、キッチン、浴室、玄関、床、絨毯など個人では掃除がし辛い部分や、引越時に今までの汚れを完全に清掃するような場合に使用します。

見積書で検討したい項目

下記のような項目を入れ忘れていないかチェックしてみましょう

  • 駐車場代(出張で車で行く場合)
  • エアコン等の特殊な掃除費用
  • 掃除道具等の実費

ハウスクリーニングの見積書

「ハウスクリーニングを請け負った場合」の見積書

※金額は一例としてご参照いただければ幸いです。

見積・納品・請求書管理サービスMisocaで作った見積書は納品書、請求書に変換したり、PDFダウンロード、印刷すること無くFAX送信が出来るので、とても便利に使っていただけます。

以上、「ハウスクリーニング」向けの見積書の書き方のご紹介でした。

「税理士」の見積書の書き方をご紹介します

税理士」がMisocaで見積書を発行した場合の例をご紹介します。

[見積書作成_導入部分]

[adrotate group=”3″]

税理士とは

tax_accountant税理士とは、税務に関する専門家で、各種税金の申告・申請、税務書類の作成等を行います。 請求金額の詳細を記入する際には、税務代理、税務書類作成、税務相談などになります。

税理士の見積りで検討したい項目

下記のような項目をいれることが多いようです。

  • 顧問料(クライアントの規模によって変動)
  • 決算料・確定申告料
  • 記帳代行料(記帳数に応じて)
  • 会計システム導入・利用料
  • 税務調査対応費用
  • 銀行対策・資金調達支援

税理士の見積書

「税理士を請け負った場合」の見積書

※金額は一例としてご参照いただければ幸いです。

見積・納品・請求書管理サービスMisocaで作った見積書は納品書、請求書に変換したり、PDFダウンロード、印刷すること無くFAX送信が出来るので、とても便利に使っていただけます。

以上、「税理士」向けの見積書の書き方のご紹介でした。

「翻訳家」の見積書の書き方をご紹介します

翻訳家」がMisocaで見積書を発行した場合の例をご紹介します。

[見積書作成_導入部分]

[見積書作成_紹介]

翻訳家とは

翻訳家のイラスト

翻訳家とは、例えば英語から日本語に翻案するように、原文(ソース言語)を他言語(ターゲット言語)に変換する人の事です。請求金額の詳細を記入する際には、翻訳代などがあります。また、1文字◯◯円と換算して、トータルの金額を翻訳代として請求することもあります。

翻訳関係者のミニ情報

  • 英語から日本語への翻訳の場合は、英語の単語数、日本語から英語の場合は日本語の文字数で計算するのが多いですが、翻訳後の言語の単語数などで計算する会社もあるので、業界統一ということはないです。ただ、見積りや見積書に単価がわかるように単語数/文字数を書くように指定されることは多く有ります。
  • 翻訳といっても、書籍用翻訳、映像翻訳、コピーライティング要素の高いもなどのばらつきがあるので、備考欄に比較的細かく条件を書き込むことが多いです。
  • 弊社で使っている見積もりは、翻訳の単語数/文字数をいれて計算できる項目を作っています。基本的には単語数/文字数で計算できるので、わざわざ別途計算しなくても良いように専門のフォーマットを作っています。

フリーランス翻訳家の見積書

フリーランス翻訳家を請け負った場合の見積書

※金額は一例としてご参照いただければ幸いです。

見積・納品・請求書管理サービスMisocaで作った見積書は納品書、請求書に変換したり、PDFダウンロード、印刷すること無くFAX送信が出来るので、とても便利に使っていただけます。

以上、「フリーランス翻訳家」向けの見積書の書き方のご紹介でした。

最新記事