「翻訳家」の請求書の書き方をご紹介します

翻訳家」がMisocaで請求書を発行した場合の例をご紹介します。

[請求書作成_導入部分]

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翻訳家とは

翻訳家のイラスト

翻訳家とは、例えば英語から日本語に翻案するように、原文(ソース言語)を他言語(ターゲット言語)に変換する人の事です。請求金額の詳細を記入する際には、翻訳代などがあります。また、1文字◯◯円と換算して、トータルの金額を翻訳代として請求することもあります。

翻訳関係者のミニ情報

  • 英語から日本語への翻訳の場合は、英語の単語数、日本語から英語の場合は日本語の文字数で計算するのが多いですが、翻訳後の言語の単語数などで計算する会社もあるので、業界統一ということはないです。ただ、見積りや請求書に単価がわかるように単語数/文字数を書くように指定されることは多く有ります。
  • 翻訳といっても、書籍用翻訳、映像翻訳、コピーライティング要素の高いもなどのばらつきがあるので、備考欄に比較的細かく条件を書き込むことが多いです。
  • 弊社で使っている見積もりは、翻訳の単語数/文字数をいれて計算できる項目を作っています。基本的には単語数/文字数で計算できるので、わざわざ別途計算しなくても良いように専門のフォーマットを作っています。

フリーランス翻訳家の請求書

フリーランス翻訳家を請け負った場合の請求書

※金額は一例としてご参照いただければ幸いです。

 

以上、「フリーランス翻訳家」向けの請求書の書き方のご紹介でした。

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