請求書作成サービス「Misoca(ミソカ)」

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Misocaが目指しているものについて

こんにちは、豊吉です。

本日、2016年2月26日付で弥生株式会社による当社株式の100%取得を通じ、弥生のグループ会社となることを発表しました。

今回の決断は弊社のビジョンである「世の中を仕組みでシンプルに」に基づき、Misocaの使命である「事業者間の取引を最適化する」というのを最短で実現するにはどうするのが一番良いか、ということを考えた上でのものです。

今回のエントリでは今後Misocaが何を目指しているのかお伝えします。

Misocaをリリースしたのは約4年前の2011年11月でした。現在88,000の事業者が登録しており、利用者数No1と言えるクラウド請求管理サービスになっています。

Misocaは、もともと個人事業主だった私の「請求書の郵送をやりたくない」という気持ちから誕生したサービスです。請求書の自動郵送機能が実現できれば、皆が郵送の為にポストに行かなくてよくなります。自分の書いたプログラムで現実世界の人間の行動を変えられることがすごく面白いと思いました。

そんな個人的なニーズから生まれたサービスで、郵送の手間という課題は解決でき、多くの人に愛されるサービスとなりました。

しかし、同時に取引に関する無駄や複雑さというのがまだまだあることがわかりました。

それは受発注の契約、価格交渉、ファイルの受け渡し、決済・送金といった請求の前後に発生する業務です。みなさんも苦手な作業じゃないでしょうか?

個人事業主の取引によくある例はこんな感じです。

『見積書をPDFでメールして、注文書を押印してFAXしてもらい、メールで連絡を取り合あいながら案件を終わらせ、請求書を郵送して、通帳に記帳して入金を確認する。そして入金がなければ電話して・・・』

すごく面倒に感じますが、これでもメールを使っているだけましな方です。まだ世の中の7割以上の取引がアナログなツールが使われているというデータもあります。

個人間の取引なら、ヤフオク!やメルカリなどをみればわかるようにスマホのアプリでほとんどのことが完結します。FAXをする必要はないし、保険も付いていて、安心して取引ができるようになっています。
なぜ事業者間では便利で安心して取引できるサービスがないのでしょうか。

今そういうものがない理由は色々あります。セキュリティの問題だったり、法律の問題も絡んできます。でも10年後には絶対誰かが作っているはずです。

いつか誰かが作るのだったら我々が作って、1年でも1ヶ月でも早く未来を実現してやろうというのがMisocaの目指すところです。

Misocaの最初のユーザーは誰だったか?もちろん私自身です。7年間フリーランスで活動をしてきました。初めて郵送機能を使った時は「請求書届きました?」と取引先に電話で確認したのを覚えていますし、今もユーザーとして毎月「本当に便利なサービスだなあ」と思いながら使っています。

弥生のグループに入るメリットはたくさんあります。業務ソフト売り上げNo1の顧客基盤、会計事務所ネットワークが利用できること、資金面で十分な支援が得られること、同じ想いで弥生のチームの人たちと一緒に考えられることなどです。

しかし、私にとって一番重要なのは世の中やユーザーに価値を届けること、そのために私自身がプロダクトに集中していけることです。

なぜなら、Misocaを良いものにするには「複雑で面倒なことをシンプルにしたい。」「個人や小さなチームがもっと活躍できる世の中にしたい。」そう本気で信じる人間が必要だからです。

今後も私自身が代表取締役として経営をしていくこと、チームや開発スタイルは変わりません。自分自身を育て、チームを育て、Misocaを育てることでさらに世の中の課題を解決していきます!

これまで以上に目標に向かいパワフルにまっすぐ進んでいくMisocaをよろしくお願いいたします。

プレスリリース:弥生株式会社による株式会社Misocaの全株式取得について

開発ストーリー:Misoca開発ストーリー

豊吉隆一郎

株式会社Misoca代表取締役

2002年より名古屋にてフリーランスとしてWeb制作を始める。
2011年6月、株式会社Misoca(旧スタンドファーム株式会社)を設立。

趣味はマラソン、将棋、マニュアル化。
CSNagoya勉強会共催者、名古屋Ruby会議スタッフ、OSCNagoya2011実行委員長など

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