取引先の送り先情報を複製できるようになりました

新機能のお知らせです。

先日追加された、取引先情報に送り先情報として複数の部署・担当者を登録できる機能がアップデートされ、送り先情報を複製できるようになりました。
送り先の担当者のみが変更になった場合など、複製機能で簡単に送り先情報を追加することができます。

送り先情報の複製方法

取引先の詳細画面(送り先情報の一覧画面)、または取引先/送り先の編集画面から複製することができます。
複製をすると、複製した送り先情報の編集画面が表示され、そのまま編集をすることができます。

取引先詳細画面から送り先情報を複製する

取引先詳細画面の複製ボタン

「複製」ボタンから、送り先情報を複製することができます。
複製ボタンをクリックすると送り先の編集画面になり、編集後に「保存する」をクリックで複製された送り先情報が保存されます。

送り先編集画面

取引先/送り先編集画面から送り先情報を複製する

送り先編集画面の複製アイコン

複製したい送り先情報のタブを開いた状態で、右上の複製アイコンをクリックすると送り先情報を複製することができます。
こちらも同様に、複製された送り先情報を編集後「保存する」をクリックで複製された送り先情報が保存されます。

取引先/送り先編集画面


いかがでしょうか?
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品目ごとに消費税率を設定できるようになりました

新機能のお知らせです。

品目設定画面にて、品目ごとに消費税率が設定できるようになりました。
これまでは、たとえば軽減税率対象品目(飲食料品など)については、文書作成画面で明細ごとに税区分を変更していただく必要がありました。
今回の機能アップデートによって、あらかじめ品目ごとに消費税率の初期値を設定しておくことができるため、いちいち税区分を変更したり、誤った税率で文書を作成してしまうといった手間やミスを軽減できます。

※2019/11/12現在はWeb版のみの対応です。

品目設定画面

初期値では、自社情報に設定している消費税率が適用されます。

ご注意ください

品目の消費税率の変更は、作成済みの文書には反映されません。


いかがでしょうか?
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iPhoneアプリでひとつの取引先に複数の送り先を登録できるようになりました

Misoca iPhoneアプリ 新機能のお知らせです。

先日Web版に追加された、取引先情報に送り先を追加する機能がiPhoneアプリにも追加されました。
Web版同様、iPhoneアプリでもひとつの取引先に複数の送り先が登録できます。
それに伴い取引先詳細画面が変更になり、取引先情報だけでなく、登録されている送り先情報も確認することができます。
取引先一覧

取引先画面から送り先を登録する

取引先詳細画面の「+送り先を追加」から送り先を登録できます。
取引先詳細から登録

文書作成時に既存の取引先に送り先を登録する

取引先選択の時に右上の+アイコンから「取引先に送り先を追加」をタップします。
追加登録した送り先で、文書を作成できます。

文書作成時に追加
文書詳細画面では取引先と送り先が表示されます。
文書詳細画面

設定画面に非表示の取引先/送り先を編集する導線が追加されました

設定から非表示
非表示一覧


いかがでしょうか?
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Androidアプリに文書検索機能を追加、文書詳細画面をリニューアルしました

Misoca Androidアプリ 新機能のお知らせです。

文書検索機能を追加しました

文書一覧ページで、キーワード入力(検索対象:取引先名称、文書番号、件名)による文書検索機能を追加しました。
請求書一覧ページで検索をした場合は、請求書の中から該当する請求書を絞り込むことができます。

文書検索機能のご利用方法

画面上部にある虫眼鏡ボタンから検索することができます。

検索機能

文書詳細画面をリニューアルしました

文書詳細画面
見た目の変更に加え、下記の機能変更も行っています。

発行方法の選択欄に発行日時が表示されるようになりました。

発行済みの文書の場合、左下の発行ボタンをタップして表示される発行方法選択欄にて、発行日時が表示されます。
発行日時イメージ

取引先名から、取引先詳細画面へ遷移できるようになりました。

取引先名のリンクイメージ


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弥生仕訳送信時の補助科目名を取引先ごとに指定できるようになりました

Misocaで作成した請求書は、弥生の会計ソフトと連携して仕訳作成を自動化させることができます。

7月のアップデートでは、弥生仕訳送信設定で、補助科目の送信をする・しないの設定ができるようになりました。
今回のアップデートでは、取引先ごとに弥生仕訳送信時の補助科目名を指定することが可能になります。
また、あわせて、補助科目名が入力されている取引先のみ弥生仕訳送信時に補助科目名を自動で送信する設定も選択できるようになりました。

設定方法

YAYOI SMART CONNECTへの連携をすでに行っているお客さまのみ対象となります。

補助科目送信設定画面

弥生仕訳送信設定画面

「すべての取引先を送信する」を選択し、「弥生仕訳送信の補助科目名」が入力されている場合は、入力された補助科目名が優先されて送信されます。
未入力の場合は「取引先名」が自動で送信される設定となります。

取引先入力画面

取引先入力画面

弥生仕訳送信の補助科目名の入力項目が追加になりました。
こちらに補助科目として送信したい名前を入力してください。

取引先基本情報画面

入力された補助科目名は、取引先詳細画面にて確認することができます。

ご注意ください

補助科目名の設定はYAYOI SMART CONNECT連携を行っているお客さまのみ対象となります。
利用されたいお客さまは、先にYAYOI SMART CONNECT連携を行ってください。


いかがでしょうか?
まだ弥生の会計ソフトとの仕訳連携を設定されていないお客さまは、ぜひこの機会に連携してご利用ください。

参考:弥生への仕訳連携設定について

YAYOI SMART CONNECT(弥生)へ仕訳を手動送信する

YAYOI SMART CONNECT(弥生)へ仕訳を自動送信する

※連携対象は以下の通りです。
【デスクトップアプリ】弥生会計、やよいの青色申告
【クラウドアプリ】弥生会計 オンライン、やよいの青色申告 オンライン、やよいの白色申告 オンライン

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