「イベントオーガナイザー」の見積書の書き方をご紹介します

イベントオーガナイザー」がMisocaで見積書を発行した場合の例をご紹介します。

[見積書作成_導入部分]

[見積書作成_紹介]

イベントオーガナイザーとは

eventイベントオーガナイザーとは、イベントの主催や運営など、イベントに関わるさまざまなことに携わっている方です。 請求金額の詳細を記入する際には、会場費、会場設営費、サービス費用などになります。

イベント関連のミニ情報

  • 運営ディレクション費、出演料、交通費、宿泊費、食費
  • 出演料名目の場合、源泉徴収を見越し必ず並びの数字で記載します。
    (例:1万円の出演料の場合、記載金額は11,111円)
  • 最近までストリートパフォーマーのマネージャーをしておりましたが、
    時折街角で見かける投げ銭システムは、商業施設での出演では禁止のことが多いです。
  • 食費、交通費、宿泊費のことを、業界では「アゴ」「アシ」「マクラ」と言うことが多いが、見積書に書いてはいけない

イベントオーガナイザーの見積書

「イベントオーガナイザーを請け負った場合」の見積書

※金額は一例としてご参照いただければ幸いです。

見積・納品・請求書管理サービスMisocaで作った見積書は納品書、請求書に変換したり、PDFダウンロード、印刷すること無くFAX送信が出来るので、とても便利に使っていただけます。

以上、「イベントオーガナイザー」向けの見積書の書き方のご紹介でした。

「フリーランスフォトグラファー」向けの見積書の書き方をご紹介します

フリーランスフォトグラファー」がMisocaで見積書を発行した場合の例をご紹介します。

[見積書作成_導入部分]

[見積書作成_紹介]

フォトグラファーとは

photographer

フォトグラファー(写真家)とは、写真を撮影、または製作している人になります。

仕事内容は、新聞などの報道写真を撮影するフォトジャーナリスト、風景、人、動物、商品撮影(ブツ撮り)、戦争、記念写真などさまざま。使用するカメラや手法もさまざまです。

請求金額の詳細を記入する際には、撮影費, 機材費, スタジオ使用料などになります。
なお、交通費, 宿泊が発生した際の宿代などの諸経費が撮影料金に含まれている場合と、含まれていない場合がありますので、ご注意ください。

見積書のTips

下記のような項目も検討しておくと安心です

  • 時間を延長した場合の料金
  • DVDやメディアの実費等
  • 交通費、宿泊費
  • スタジオ代、機材、アシスタント代
  • 人物写真等の補正料金
  • 撮影したデータをすべて渡すかどうか等

フリーランスフォトグラファーの見積書

「フォトグラファーを請け負った場合」の見積書

※金額は一例としてご参照いただければ幸いです。

さらにカメラマンの見積・請求のコツについてこちらにまとめましたので御覧ください。

以上、「フリーランスフォトグラファー」向けの見積書の書き方のご紹介でした。

「フリーランスプログラマ」向けの見積書の書き方をご紹介します

フリーランスプログラマ」がMisocaで見積書を発行した場合の例をご紹介します。

[見積書作成_導入部分]

[見積書作成_紹介]

プログラマとは

プログラマのイラスト

プログラマとは、コンピューターのプログラムを作成する人で、例えば、銀行等のシステム、ゲーム開発、Webサービスやスマートフォン向けアプリなど、さまざまなプログラムを実装する仕事になります。

請求金額の詳細を記入する際には、システム開発費、ソフトウェア開発などになります。
また、ネットワーク、データベース、サーバーのセットアップ、メンテンスに携わることもあります。

プログラマ関係者のミニ情報

Misocaの調査ではフリーランプログラマから下記のような事例を聞いています。

  • 見積書発行前には事前に客先へ請求確認書をメールで送信する。
    また、見積書以外に作業報告書や勤務表など客先により同封書類が発生します。。
  • 見積書・見積書の表書き項目ではないが、詳細内容は必ず求めるし、求められる。エンジニアの作業工賃のため実質無形なので、その内容の把握は必須。
    そのため、補助資料として必ず必要。物品購買等の際は必要としない。
  • 長期に渡る請求(複数年契約で月額請求等)の場合に、契約満了までのロードマップ(残額等)を提出してくれているところがあり重宝している。
    固定資産の償却の兼ね合いがあるため、長期的な規模感や、次期投資の目安を考えやすいため。

フリープログラマの見積書

「プログラマを請け負った場合」の見積書

※金額は一例としてご参照いただければ幸いです。

見積・納品・請求書管理サービスMisocaで作った見積書は納品書、請求書に変換したり、PDFダウンロード、印刷すること無くFAX送信が出来るので、とても便利に使っていただけます。

以上、「フリーランスプログラマ」向けの見積書の書き方のご紹介でした。

「ミュージシャン」向けの見積書の書き方をご紹介します

ミュージシャン」がMisocaで見積書を発行した場合の例をご紹介します。

ミュージシャンとは

bill_musicianミュージシャン(音楽家)とは、曲を演奏したり、作成したり(作曲)する人になります(歌詞を書く方は、作詞家になります)。
請求金額の詳細を記入する際には、演奏代や、作曲料、編曲料などがあります。

並びで請求?

ミュージシャンなどの業界では30,000円の仕事をした時に33,333円や50,000円の時は55,555円で請求するという「並びで請求」という文化がありました。これは源泉徴収の1割を引いて報酬を払った時にミュージシャンの手取りが33,333円なら30,000円となるという簡易的な計算方法でした。

しかしいまは源泉徴収に加え復興支援特別税も引かれるようになったので33,333円だと振り込まれる額は30,000円以下になってしまいますので注意しましょう。

ミュージシャン・演奏家の見積りの注意点

演奏内容(人数や時間)などで価格が変わるのはもちろんですが、交通費や必要な備品などの見積りを忘れないようにしましょう。

また、キャンセル料や、録音の有無などについても確認をしておきましょう。特に最近はネットで生放送するような場合もありますのでそのあたりも契約時に確認しておくのが安心です。

フリーランス ミュージシャンの見積書の書き方

今回は演奏、作曲、編曲の3項目の仕事をした場合の見積書を紹介させていただきます。
「フリーランスミュージシャン制作を請け負った場合」の見積書

※金額は一例としてご参照いただければ幸いです。

見積・納品・請求書管理サービスMisocaで作った見積書は納品書、請求書に変換したり、PDFダウンロード、印刷すること無くFAX送信が出来るので、とても便利に使っていただけます。

以上、「フリーランスミュージシャン」向けの見積書の書き方のご紹介でした。

「講師・講演」の見積書の書き方をご紹介します

講師・講演」のお仕事の際にMisocaで見積書を発行した場合の例をご紹介します。

[見積書作成_導入部分]

[見積書作成_紹介]

講演とは

lecture
講演とは、講師や有名な方を招き、ある題目にそって話をしていただくことです。
講演のジャンルで主な物としては、政治、経済、経営、自然、環境、医学、教育、スポーツ、芸能、芸術、歴史、文化など、話す人の専門全てになります。

請求金額の詳細を記入する場合は、講演料や出張旅費などになります。

講演料について

講演料は○万円と依頼されることが多いようです。その場合は外税の場合とかんがえるのが普通ですので30万円で依頼された場合は31万5千円(5%の場合)で請求すればよいでしょう。

なお消費税や交通費、宿泊費等については事前に確認しておくのが安心です。

講演のミニ情報

  • 海外出張手当という、海外に出張に行った際に生活費などを補助する為の手当単価が決まっていたのですが、それが国毎で金額が全然違ったので、なるほどと思いました。
    (例)ヨーロッパは高めで、アジアは安めでした。

講演の見積書

「講演を請け負った場合」の見積書

※金額は一例としてご参照いただければ幸いです。

見積・納品・請求書管理サービスMisocaで作った見積書は納品書、見積書に変換したり、PDFダウンロード、印刷すること無くFAX送信が出来るので、とても便利に使っていただけます。
以上、「講演」向けの見積書の書き方のご紹介でした。

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