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データ分析と仮説検証サイクルによる機能改善(取引先別文書一覧のリリース)

本日取引先ごとに見積書、納品書、請求書を一覧できる機能をリリースしました。取引先一覧のページから使えます。これまでも文書の一覧で検索すれば似たようなことはできましたが今回はそれをより便利にできたかと思います。

さて、この機能ですが開発が下記のようなアプローチで行われました。

  1. データの分析
    • ・機能ごとの利用の相関を調べる
    • ・相関の高い機能のうち、一緒に使うことが多いのにアクセスがしにくい機能の組み合わせを探す
  2. 仮説の立案と検証(仮説検証1サイクル目)
    • ・一緒に使われることが多いと仮定した機能同士に簡単なリンクをはりアクセスを容易にし、確かにその機能同士の繋がりが必要とされていることを確認する
    • ・必要とされるとわかったら、ユーザーが求めていると思われる機能を仮定する
  3. 機能の立案とスモールリリース(仮説検証2サイクル目)
    • ・ユーザーが求めていると仮定した機能を一部リリースする
    • ・機能が確かに利用されていることを確認する
  4. 機能の完全リリース

これまでもデータの分析結果を元に機能追加をするということはありましたが、仮説の検証サイクルも合わせてできたし結果もよかったという事は少ないため、社内的に機能開発の良い事例になりました。

新機能の追加というのはとても難しくて、サービス提供側の声が正しくないことがあるのはもちろん、ユーザーの声も必ずしも正しいとは限りません。そして開発の時間や予算、画面に配置できるボタンの数には限りがあります。全く新規の機能の場合はある程度出してみないと使ってもらえるかわからないということはありますが、そうでない場合はできる限り無駄のないようにこういった取り組みをしていけたらと思います。

分析の詳細などは近いうちにMisoca開発ブログの方で記事になるそうです。ぜひそちらもご覧ください。

 

豊吉隆一郎

株式会社Misoca代表取締役

2002年より名古屋にてフリーランスとしてWeb制作を始める。
2011年6月、株式会社Misoca(旧スタンドファーム株式会社)を設立。

趣味はマラソン、将棋、マニュアル化。
CSNagoya勉強会共催者、名古屋Ruby会議スタッフ、OSCNagoya2011実行委員長など

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