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「強いチームはオフィスを捨てる」を読んだ

強いチームはオフィスを捨てる: 37シグナルズが考える「働き方革命」
ジェイソン・フリード デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン
早川書房
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37シグナルスという会社をご存知でしょうか?アメリカ・シカゴの会社でBasecampという28万以上の会社が使うプロジェクト管理ツールを運営する会社です。そしてRuby on Railsを開発したDHHがおり、(BasecampのためにRailsは生まれた) 小さなチーム、大きな仕事で私を含め多くの起業家やエンジニアに影響を与えたカリスマ的な会社です。

特に小さなチーム、大きな仕事(Getting Real 追記 Getting Realは小さなチーム、大きな仕事とは違うらしい)は多分2005年ごろ公開されたテキストですが(英語版は無料)今でも色あせないどころかココ数年でやっとリーンスタートアップという形で世界が追いついてきた感のある恐ろしい本です。個人的にはいまでも起業や副業を考えている人は必ず読むべき本だと思っています。

さてそんな会社が今回提唱するのはオフィスなくてもいいんじゃね?という話です。

弊社もリモートのスタッフがいて2年ぐらい1度も出社してない人がいますし、私自身も気分屋なところがあって出社が面倒なときは家や外で仕事をすることもあります。(今日も午前中は家で仕事をしてから出社します)そんな私ですので非常に興味深く読ませてもらいました。

目次

イントロダクション―オフィスのない世界
リモートワークの時代がやってきた
リモートワークの誤解を解く
リモートのコラボレーション術
リモートワークの落とし穴
リモート時代の人材採用
リモート時代のマネジメント
リモートワーカーの仕事スタイル

感想

気になったところを幾つか

会社は昔からリモートだった

いまでも外注しまくってるじゃんという私的です。確かに弊社でも経営アドバイザー、デザナー、税理士、社労士、弁護士と外注できるところは外注していますがそれほど不便だとは思いません。

上司が見張っていないと仕事をサボる?

これに対する本書の回答は「そんな人を雇うな」です。これはWORK SHIFT満員電車にサヨナラする方法を読んだ時にも思いましたが残酷な話ではあります。これからの未来(もしくは現在)においてそういう人材はもう求められていないということです。

その他の実践的なチップス

特に参考になるのは実際に37シグナルスがどうやってリモートワークにおける細かい問題に対応しているかということ

  • コアタイムはやっぱり必要なので4時間ぐらいつくる
  • 画面共有を活用するといい
  • ITツールを活用して雑談の場、進捗管理をする
  • 採用にはテストプロジェクトを試させる(最初の数週間は一緒のオフィスでやる)
  • リモートだからって賃金に差を付けない
  • たまには直接会う
  • 1:1で話をする

最後に

最近こういう本ばっかり読んでいるので、リモートで働けるようになってハッピー!というよりは、やっぱりリモートで働けないような人材はこれから不要になる時代なんだと感じます。

弊社としてはリモートワークというのは進めやすい環境にあるので、どんどん取り入れていきたいと思っています。興味がある人はぜひご連絡ください!と求人でこのエントリを締めさせていただきます。

普通の人が不安なく生きるための人生の攻略法

「学生×ベンチャー Meet Up 第2回 ~in 名古屋大学大学院情報科学研究科~」というイベントで10分ほどお話をさせて頂きました。

会社の経営の話はまだまだできません。しかし飛び抜けた才能がない人がどう生きると幸せかということについては自分なりのコツのようなものがあります。それのおかげで不安定なスタートアップをやっていても楽しく生きているんだろうなと思ったのでその話をさせてもらいました。

このエントリはそのときの話の補足です。

この話を読んで役に立つかもしれない人

  • 将来に漠然とした不安をもっている
  • 遊ぶ仲間はいるが頼れる友人はいなくてつらい
  • 自分を演じすぎてて、自分自身がよくわからなくなってきた

(どういうことかというと上記のようなことを私は学生の頃はすごく思っていたということです・・・多くの人はこんなことで悩んでない?)

概要

学生×ベンチャー Meet Up 第2回 ~in 名古屋大学大学院情報科学研究科~.001

  1. 見栄をはらない、嘘をつかない、素直になる
  2. 努力により実力をつける
  3. みんながやらないことをやって仲間を増やす
  4. 成功体験の積み重ねにより自信をつける
  5. 大きなことにチャレンジする

という順番で自分自身を確立していけば、不安は結構なくなるよという話です。

見栄をはらない、嘘をつかない、素直になる

私にとっては素直さとは嘘をつかない見栄をはらないみたいなことです。これが何より大事です。これができてなかったころの自分というのは本当に無意味な人生を送っていたと思います。

学生の頃はカッコを付けたまま、いい人を演じたまま人生やっていけると思っていましたが、これはとてもしんどくて大変です。

嘘の自分を演じていると、嘘の自分に適合する仲間ができる

格好をつけて、見栄を張って生きているとそういう仲間が集まります。自分がキツネでもライオンのように振る舞っていればライオンの仲間が集まってくるし、ネズミのように振る舞っていればネズミのが集まってきます。ただしどちらもいざという時には意味のない仲間です。(しかもその人達はあなたの演技を見破れないような人達です)嘘をついているといつまでたっても本当の仲間はできませんし、仲間が増えれば増えるほど不安になるだけでしょう。

人から応援してもらえなくなる

素直でない人というのはすぐに見破られます。あなたが大学生なら小学生や中学生の子供が嘘をついたり見栄をはっているというのはすぐにわかりますよね。同じ大学生同士だってそういう人はすぐにわかると思います。そういう人を誰かに紹介したいと思うでしょうか、応援したいと思うでしょうか。紹介してもらえない、応援してもらえない人がなにかを成し遂げるのは大変だし、そもそも友達をつくるのだって大変になります。

嘘の自分で生きるのは砂の上に家を建てるようなもの

嘘の人生にできるものや、思い出は全部無意味ですので早めに辞めましょう。いますごく手遅れな感じがしても2年ぐらいかければ徐々になんとかやっていけると思います。

私は例えばファミレスでメニューを決めるときにすぐに食べたいものを決めるとかそんな練習から始めました。メニューを見た時に「1.おしゃれでカッコいいもの、2.自分が本当に食べたいもの、3.健康に良さそうなもの、4.初めて見たものだから興味があるもの」がパッとわかるようになるといいでしょう。その上で1以外を選択できるといいと思います。

あと、素直というのは単に人の言うことを聞くことではありません。自分が嫌だと思えることは率直に嫌だというのも重要です。

努力により実力をつける

私が見栄を張ったりしていたのは、自分に実力がないのが心の奥底ではわかっていたからだと思います。私の場合は毎日30分づつシステム開発の勉強をして実力をつけました。それで、少なくとも町内では1番だなとなったらそれが自信や仲間を増やすことにつながっていきました。

例えば孫悟空、ルフィが弱かったら最強チームはできていたでしょうか。天津飯や、ゾロが弱かったらチームに加えて貰えたでしょうか。楽しいことをしたければ実力を付ける必要があります。

この段階で素直に生きられて、実力をつけられました。これでかなり楽ちんな人生になったと思います。ここからはさらにラクにする追加の方法です。

質より量で武装していく

凄い人なら実力がついた時点で普通よりかなり凄いのでそれだけでいいですが、普通の人はそこそこ頑張ったくらいではせいぜい町内1番ぐらいが関の山でしょうし、それ以上の努力というのはいろいろなことを犠牲にしないとできません。そこで加えていくのは量です。

みんながやらないことをやって仲間を増やす

みんながやらないことというのは、特別なことではなく”面倒だから”やらないことです。

私の場合はまず毎週勉強会を開催するということを4年間続けました。その頃IT勉強会というのは名古屋には数えるほどしかなく、とにかく開催数だけでも1番になろうとしたのです。結果として勉強会は最終的に100人以上のコミュニティになりました。

私がやっていた仕事といえば場所取りと、勉強会のWikiの管理だけで特に難しいことはしていませんでした。勉強会の進行も私には教えられる程の実力がなかったので、後の共同創業者のマツモトにお願いしていましたし、そもそも読書会形式だったので参加者みんなで作っていくような感じでした。

初期の頃は当然人が集まらず、時には私一人しか参加者がいない(自習ですね)の時もありましたが回数を重ねていくことに意味があると信じて開催を続けました。

注意としてはこればっかり続けてても実力がアップしていくわけではないので、途中からあまり意味がなくなってくるということです。楽しいからといって続け過ぎないようにしましょう。(たぶん4年はやりすぎた)

成功体験の積み重ねにより自信をつける

普通の人はいきなり起業しても失敗するかもしれません。私の場合はいろんなWebサービスを個人事業主時代に何個も作り経験を積みました。(これまで閉鎖してきたサービスの例 )

いろいろなサービスをやってみることで、中には何百万で売却できるようなものもでてきたりして、企画のコツや、自分自身との相性、市場との相性のような勘を養えたと思います。

大きなチャレンジをする

ここまで来たら大きなチャレンジをしても大丈夫です。なぜならチャレンジに失敗しても、素直な自分と実力と自信と仲間は残るからです。

私もMisoca事業が失敗したら嫌だなという不安はありますが、自分やスタンドファーム株式会社がまったく無価値になる心配はしていません。Misoca事業がなくなったら、また自分で新しいことをやるだけだと思っているからです。

まとめ

こんなことを小さいサイクルや大きいサイクルで繰り返すことで、「一生家族を食わせてはいけるだろう」という程度のものですが、漠然とした社会人としての不安とは立ち向かえるように私はなりました。

これらの方法はあくまでも私のための方法です。私ができいなかったことに取り組んできただけなので、皆さんの方法はそれぞれ違うと思います。私ができていたことについては書いていません。

しかし素直に生きるという事が大事なのはかわらないと思います。すごく得します。たまに70歳を超えたような人でも素直でない人を見たりしますが、なんて取り返しのつかないことをしてきてしまったんだと思ってしまいます。素直さは人生をシンプルにしてくれますし、信頼できる仲間が集まります。

是非みなさんも自分なりの方法を見つけて、楽しいことにだけ集中できる体制を整えて貰えたらと思います。

 

(記録)2009年ごろに読んだ面白かった本

旧ブログを閉鎖することにしたので、そこにあった読書感想のうち特に印象に残っているのを残しておこうと思う。これまで小説を読んでこなかったのを反省して読書していた時期なので、全然当時としても旬じゃなかった本を読んでいます。SFが多め。

コンタクトと神々の山嶺、雪風、ゲド戦記あたりは面白くないならお前の人生が間違ってるんや!と言い切れるぐらい好きです。

「コンタクト」

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当時の感想

ストーリーもよかったのですが、科学(数学)こそ宇宙共通語という事実に僕は興奮させられました。少しでも「われは理系」と思っている人なら面白い作品。まだ読んでない人は是非読んでほしいです。

「神々の山嶺」

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「影との戦い ゲド戦記Ⅰ」

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「戦闘妖精・雪風(改) 」

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細雪 (中公文庫)

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「走ることについて語るときに僕の語ること」

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「予想どおりに不合理」

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「博士の愛した数式」

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当時の感想

・博士のためなら中日ファンから阪神ファンに転向してもいいと思った
・数学に興味を持たせたいだけなら「数学ガール」より入門書として敷居が低い
・この小説がこれほど面白く感じたのは僕の数学者に対する尊敬と憧れバイアスがあるので、そうでない人の意見も聞きたい
・読め

 「西の魔女が死んだ」

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起業を3人チームで始めることのいいところ

何人で起業するのがいいのかというのはよくある質問の1つとしてよくあがります。

たまたま親しい人達が1人会社を起こしているので、チームを早めに3人、もしくは弊社のような2+1人にしたほうがいいと思う点について僕なりの理由を紹介します。

1人ではダメな理由

私は7年ぐらいフリーランスをやっていましたが、とにかく1人でやるのは楽でした。辛い仕事をしなくてもいいし、好きなときに休めていました。働いてなくても別に誰に迷惑をかけるわけではないので、平日にスノボーに行ったり釣りに行ったり、旅行に行ったりととても自由にしていました。

1人なら誰にも迷惑がかからない

また、Webサービスを立ち上げることもよくありましたが失敗しても誰にも迷惑がかからないので、嫌なことがあったり、停滞期に入ったら面白く無いのでやめるということがよくあったように思います。

アルバイトはチームではない

一応アルバイトの人はいたし、有能だし仲良くやっていましたが、バイトには時給を払っていればそれ以上の迷惑はかからないし、別に特別な何かを期待されているわけではないのでスタートアップに必要とされるチーム感というのは生まれにくいでしょう。

要するに、1人だと怠けてしまうということです。怠けても迷惑はかからないのでいいですが、事業を大きくしていきたいと思うのであれば大きな問題です。

2人のチームにしてよかったと思うこと

今の会社は2人で立ち上げました。いいところは、営業に行ったりビジネスコンテストで発表するときなど

「まーうまくいかなくて失敗してもいっか」

と一瞬甘えの気持ちがでてきても、共同創業者(マツモト)の事を考えるとそうはいかないなという気持ちになるところです。そうなると発表の練習にも力が入るし、営業も必ず成果を持って帰るという気持ちで臨めるようになります。

仕事を譲り合える

また、嫌な仕事、後回しにしたい仕事を譲り合えるという点も重要だと思いますし、悩みやわからないことなどすぐに相談できるというのはすごくいいことだと思います。

意見が割れた時のルールを決めておく

ただし、注意しないといけないのは2人で意見が割れた時です。いつまでたっても決まらないということになってしまいます。

弊社は、私とマツモトの性格からして事前に決めておかないとまずいとお互いにわかっていたので、最終的な決定権を私に譲ってもらうことに設立時に決めました。なので最終的には「私がそっちがいいから、我慢してこっちで進めてくれ」「じゃあ、嫌だけど進めるわ」と一応話が前進します。

3人チームが最高なところ

上記のような2人チームの問題を解決してくれるのが3人チームです。弊社は2人で創業しましたが早い段階で、東京から経営のアドバイザーを1人、岐阜からエンジニアを1人というかたちでリモートでパートタイムのメンバーに参加してもらえるようになりました。

そこで、経営に関することは私、マツモト、経営アドバイザー。技術に関することは私、マツモト、岐阜のエンジニアという3人チームを作れるようになりました。

多数決で議論が進む

3人チームだと2人で意見が割れることがなく多数決でどんどん物事が決まっていくのがとてもいいです。

抜いた刀を納めやすい

私は自分の意見が否定されると非常に腹が立って、無理やり議論をねじ曲げてやろうと思う時があるのですが、それでも2:1にされれば「じゃあ、しょうがない」と抜いた刀を収めやすいなと思いました。(議論が長引くことっていうのはそれほど重要でないことが多いです)

4人以上のチームだとどうなるか

起業のチームだと考えると4人以上は大変だと思います。スタートアップでは常にやることが変わっていくし、日々新しいことに取り組んでいかないといけないです。そういうときに4人だと情報の共有が間に合わないことから、価値観のずれ、方向性のずれがどんどんでてきて、メンバーの温度差というものが大きくなっていくと思います。(たぶん)

弊社の場合だと、一緒に参加したイベントや、出会った人の影響でサービスの方向や機能実装の順番などを変えようとなったことが何度もあります。そういった重要なタイミングに常に4人以上の人が一緒に同席してるのは難しいでしょう。

まとめ

いまの私の感じだと2+1人のチームでやってきてそれがすごく良かったなと思っています。

一番良いのは1人で乗り越えられないような悪い時におしりを叩いてくれること。次に自分が何やってるか、何をやりたかったのかわからなくなった時に軌道を修正してくれるということです。

検索してみたらYコンビネーターのポール・グレアムも同じようなことを言っていました。

スタートアップにとっての最悪の時というのは本当に最悪なものだ。それに1人で耐えられる人というのはあまりいない。創業者が複数いるときには、団結心が彼らを1つにまとめ、保存法則すら打ち破る。それぞれがみんな「友達をがっかりさせるわけにはいかない」と思うのだ。これは人間の本性の中でも最も強い力の1つであり、それが創業者1人という場合には失われてしまうのだ。

http://www.aoky.net/articles/paul_graham/startupmistakes.htm

ソニーやHPなどのように、「良いメンバーが集った!じゃあこの最強チームの能力を活かすために何をやろうか」というパターンもあるぐらいですしね。

おまけ

あと全然関係ないですけど、僕がチームで思い出す話は4年ぐらい前にフィリップさんという今月まで弊社にバイトで来てくれてた女性の結婚式二次会に行った時のことです。

余興で「家電を使って演奏するバンド」というのが出てきました。2人のバンドで、LEDなどの装飾でピカピカに光るようになった掃除機などを使ってフィリップさんの結婚を祝う演奏をしていました。

とにかく見た目がめちゃくちゃだし(いろんな家電があって量販店の社会人新生活応援コーナーみたいだった)、内容も僕にはまともな音楽とは思えないものでした。

しかし、この二人もチームです。ある時どっちかが「こういうのやりたい」って言い出して「いいね」ともう1人が言ってくれたってすごい奇跡です。だとすればこの二人はなんて幸せなんだとこっちまで楽しくなってきて、つい最後まで演奏を聞いてしまいました。

一般常識からすればありえない家電バンドですら、信念をもって取り組めば仲間を見つけられるなら、ビジネスパートナーを見つけるぐらいずいぶん簡単だと思えませんか?

社長日記をはじめます

今日出張を終えて名古屋に帰ってくるとブログのデザインが変わっていました。
以前はサイドバーに写真なんてなかったし、そもそもどこからもリンクが張られていませんでした。

しかしせっかくデザインを変えてもらったので始めなくてはいけなくなりました。今日から社長日記を始めます。

社長日記を書く目的は ―なぜ社長日記を書くことについて書かないといけないかというと、僕がそういう人間だからです― やはり社内と社外にメッセージを伝えるためかなと思います。

社内向けの話でいうと、弊社は8人ぐらいの会社ですがそんな人数でも毎日全員と話をすることができません。しかも私だけかもしれませんが仕事を進めていて

「え?なんでわからないの?? あ、そういえば一回も言ったことなかった」

ということがよくあります。コミュニケーション不足です。(それ以前の脳の欠陥な気もする)

話かければいいし、私としてはコミュニケーションはとりたいんだけど、無駄なことをしたくないという自分の思い込みが、きっと相手もそうなんだろうという思い込みに繋がり、それが「今日は僕も忙しいし、明日でいいや」という気持ちを強化してしまいうまいことできません。

そういう私の気持ちもこうやってブログに書いておけば直接よりソフトに、間接的よりも本当ぽっく伝わってくれる気がします。伝われ!

社外向けには、目的はリクルーティングです。僕らは「上場を目指している」と各所で言ってきましたが、いよいよ今やっていることを正しい手順でそれなりのスキルでこなせば上場基準は満たせるなという段階まで来ました。そこでいま欲しいのは期待以上の仕事をしてくれる人なわけですが、そういう人って僕らが求人サイトに出したところで来てくれるわけではないので、まずはここからメッセージを発信するところから始めるのです。

ここでは私の人間性みたいなものとチームの雰囲気を伝えたいです。正直かつ無理せず文章を書いてればにじみ出てくると思いますので、相性の良し悪しを判断できる内容になればなと思います。

しかし、まず始めたからには続けることを第一目標に進めていきます。